裏山お手軽 野遊び術

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今日から3連休ですが、明日は天気が崩れそうなので野遊びにやって来ました。

今日はiPhone忘れず持って来ています。

必要も無いけどタープ設営。

斧はペグも打ち込めます。

ファイアブラスターを忘れた。

この場所は湿度が高く、焚火維持が大変なので、竹で火吹き棒を作る。

ナイフのエッジを立てずに杉の皮を擦ってダストを作る。

一発着火の火口になります。

熾火になるまでの間、チャークロスを作ります。

チャークロスとは炭化布の事。
火起こしに使います。

穴を開けた缶に綿100%の布を入れて焚火に放り込むだけです。

穴から煙が出なくなったら、穴を塞いで消化。
冷めたら出来上がり✨

太い木の間に渡すだけの自作V字ゴトク。

ミニマム装備の必須アイテム。

ワイルドコーヒーの淹れ方

豆を布で包み、斧で砕きます。

砕いた豆を湯が沸いたクッカーに投入。

一煮立ちさせます。

2〜3分後にクッカーを叩くと豆が沈むので、上澄みをいただきます。

これがワイルドコーヒー。

トルコ式コーヒーとも言いますし、フィンランドではクラシック ランバージャックスタイルと言われます。

焚火で炙ったミニ鯛焼きとミニ今川焼き。

カリカリ最高ですね✨

周辺散策中に鹿角を拾いました。

昨年春に抜けた物らしく、分解が始まっていましたが、工作の部品取りに使えそう。

バックパック一つでお手軽に出来る野遊びは、忙しい日々の息抜きには最高です✨