頂いた生命の再現加工

狩猟で獲た肉以外の副産物です。

頂いた生命を出来る限り余す事なく有効活用したい、これは最低限の心得と考えております。

角や毛皮、骨を冷凍庫にストックして、思いつくまま加工して色々作っています。

以前投稿の雑誌付録ミニ鉄板。

自作持ち手の柄に鹿角を利用しました。

元々はキャプテンスタッグのダブルマグ。

まずは持ち手を外してカップを塗装、鹿角の枝部を持ち手として利用しました。

百均のフォンデュフォークと伸縮式の孫の手を組み合わせた伸縮クルクル棒。

持ち手に鹿角を利用。

定番のランタンハンガー。

この矢尻のような三角形は鹿の爪の骨。

奥に見える蹄の中にある骨です。

ストラップやペンダントトップ、或いはボタンなど様々な小物やアクセサリーに使えると考えています。

鹿角をくり抜いた簡単なリングも造ってみました。

これは意外と加工が面白かったので、色んなバージョンを造ってみようと思います。

おまけで自作マメ鉈の柄。

一応エッジを付けてありますが、ファイアスターターのストライカーのつもりです。

毛皮は敷物になります。

鞄を造る技術は持ち合わせておりません。

アイデア、面白い発想、こんな使い方を見たよ、と言った情報等ありましたら教えて下さい。