春 夏 秋 冬

テント泊じゃない日帰り登山はあまり投稿していなかったで過去の日帰り登山を四季ごとに一部ピックアップして記事にしてみました。
※ キャンプappの趣旨から少しずれた投稿です。時系列もバラバラです。ご了承下さい。

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[ 春 ]

＊弘法山＊ -神奈川県-

野花がとても綺麗な里山でした。
葉桜だったが春を色濃く感じることが出来た良い山だった。

＊美ヶ原高原＊ -長野県-

美ヶ原高原は何度も訪れている。
広大な景色が広がりお気に入りの１つ。

今はあまり撮らなくなったが、オバショットを撮ってもらうのが恒例だった。
そして、バスに乗り遅れた風の人のコマ撮りをする為に謎のバス待ちをした。

＊幕山＊ -神奈川県-

梅とクライミングスポットで有名な里山。
背丈の倍はある笹のアーチは美しく歩きごたえがあった。

山頂から見渡すことが出来る真鶴半島はとても記憶に残っている。

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[ 夏 ]

＊月山＊ -山形県-

地元山形の山で出羽三山の一つ。
修験者の白装束の方々と沢山すれ違い、今まで登山した他の山とは違う神聖さを感じた。山頂には神社があり祈祷してもらった。

＊金峰山＊ -山梨県-

山頂にある五丈岩が異彩を放つ山。
五丈岩は登ることも出来き、登り切ると歓声が上がる。自分は途中で挫折した。

大弛峠からは2時間程で登頂可能で、登山道も高度感はあるが危険箇所も特にないので、登りやすい山だと思う。登山ルートも他にもいくつかあるので、いつか登ってみたい。

＊日向山＊ -山梨県-

白い砂に覆われた山。
綺麗に八ヶ岳連峰を見渡すことが出来る。
山の上というより白いビーチにいる感覚に陥る不思議な山。
砂の質感は燕岳よりきめ細かい。

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[ 秋 ]

＊乾徳山＊ -山梨県-

鳳岩という垂直20mもある岩登りが有名だが、途中にある月見岩というポイントから見渡す、すすき野は一見の価値はあると思う。

＊南高尾＊ -東京都-

A&Fが開催している登山イベント。
A&F社員さんと低山小道具研究家の森勝さんを講師に招いての低山ハイク。
南高尾のマイナールートを歩いた。
登山中は道具の紹介や山の歩き方、里山は木の種類でどこに道があるのか知ることが出来るなど、細かい知識をあげればきりがない。
夕暮れハイクというイベントだったので、夜間の山の歩き方などを教えてもらったが、自分は朝駆けする知識とジオグラフィカをここで伝授してもらったので自信がついた。

＊釈迦ヶ岳＊ -山梨県-

釈迦ヶ岳は登山口まで車道を歩く。いつもは途中飽きてしまうが、道中の紅葉がとても綺麗だった記憶がある。
ただマイナーな山のせいと落葉の影響で登山道が分かりにくく何度か枯れた沢を登ってしまった。

＊那須岳＊ -栃木県-

紅葉ピークを過ぎていたが、移り変わる景観が良くとても楽しかった。
ここからどんどん山に二人で登っていくことになった想い出深い山。
テン場もあるようなので是非機会があれば足を運びたい。

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[ 冬 ]

＊鍋割山＊ -神奈川県-

テント泊登山に向けての水ボッカでトレーニング。鍋割山の山頂には水場がなく、ペットボトルの水を運んでまかなっているそう。登山口にペットボトルが大量にあるので登山者も協力出来る。
名物の鍋割うどんもこの水を使っていると聞いた。
先日、相方(まい)から聞いた話だが具の海老の天ぷらが無くなってしまったらしい。残念だ。

〜追記〜
最初から海老はなかったかもしれません笑

＊日の出山＊ -東京都-

日の出山から御嶽山へ
少し雪が積もっているところは問題なかったが、低山であっても日陰の凍結した登山道は危険だった。
ラーメンの残り汁でチーズカレーリゾットを作ったがとても美味しかった。
下山後のつるつる温泉は冷えた身体に最高だった。

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まだまだ季節を変えて行きたい山や、山に限らず行ったことの無い場所が沢山あるので少しずつ自分の足で見に行きたい。