hanging tote bag

#レザークラフト

先日ハイランダーのロールトップテーブルを購入しまして収納を追加出来ないかと頭を悩ませていました。
おしりさんの投稿に感化されて久しぶりにレザークラフト。

使っていないキャンバス生地のトートバックや革のハギレなど家にある余りものをリメイクしてみました。

リメイクといってもベルトとギボシを革で縫い付けただけのリメイク。

トートバックとしての機能はそのままなので、道具を入れて持ち運んだり、買い出しなど買い出したものをそのままトートバックに入れてキャンプ場へ運んだり出来そうです。

ギボシの取り外し部分はシンプルにしてみました。ただ穴の大きさは大き過ぎた。

トートバックを内側に返し縫い分一列折り込む。
ハイランダーのロールトップテーブルに取り付けます。

取り付け後もギボシを外して道具を出し入れ出来ます。

キャンプ中はどうしてもテーブルが散らかってしまうので、ものを探したり無くしたりしてしまうので、ちょっとした収納があると助かります。

収納といえば、AXESQUIN アクシーズクイン ヌノバケツ 小を買いました。

テント泊登山の際に食事中やテント内で整理整頓の為、物を探す時間を少しでも減らそうと思い購入を決意。
スタッフバッグでは中に何が入っているかわかりづらく、小さいものをよく紛失してしまうのでどうにかならないものかと。常に整理しながら行動するのは難しいので、このヌノバケツにとりあえず入れておくようにすれば少しは改善されそうです。

食事中はバーナーの袋やガスの蓋など。
テントでは枕元に置く、ライトや次の日使うコンタクトレンズなど。
小さいポケットは箸やスプーンを差して仮置き出来そう。

最後に最近のお気に入りアイテム。
カリマーのtreck carry team purse。

アウトドアで使う財布を永らく探しましたが、こちらを購入しました。
ジッパー部分やカラビナの質感はお値段以上かと。中のポケットは小銭が他の仕切り小銭が他の仕切りへ移動しない深さ。生地の質感もなかなかで1600円は安いと思います。他のカラーバリエーションもなかなか良い色味です。

いくら財布が軽くても小銭やカードを沢山入れては元も子も無いと思うので、電子マネーをお札チャージメインで普段使い、カードを抜いてお札と小銭を少量いれて山登りに使っています。
ガレージブランドの山財布やマウンテンハードウェアのアフターシックスウォレットDも候補に上がりましたが、MHWは中の生地がオレンジ色で認識しやすく使いやすそうでしたが、値段が少し高いのでカリマーに軍配が上がりました。

自作したハンギングトートバックはまだ改良の余地ありそうなので、フィールドで使い込みながら機能を追加していきたいです。