ソロ野営　食い倒れ

静岡県の冬は暖かい
この日は1月にもかかわらず、最高気温15度、最低気温6度

ただ、椅子に座ってビールを飲みながら、ぼーと眺めているだけで癒される

透明度が高すぎて深さがよくわからない。
中洲に見える部分は、水深1メートルの水底に沈んだ落ち葉です

さらに、誰もいない奥地へ行きたくて、渡渉を試みる

トレッキングブーツでも、渡れそうで渡れない微妙な深さと、石の間隔
岩や木の枝を駆使して、少しずつ慎重に進む
が、苔で滑って左足が沈む💦
その代償は大きく、翌朝までずっと不快🥾

左足を犠牲に苦労してたどり着いた人類未踏の美しいビーチ（笑）

水場あるある〜獣の足跡ありがち〜
🫎シカなので一安心

他にもホモサピエンスの足跡👣

こんな所まで侵入されているとは...ガッカリ

でも、近くに道路や民家もなくて、開放的な良い場所

多少の平地もあるし、砂地ではないが、コットかエアベットならいける👍

暖かくなったらテン泊しよう
今日は車中泊😅

今日のポイントは水際ギリギリの1番端っこ

目の前のリバービューも最高ですが

日本庭園のような裏庭付の物件🏠
焚き火の炎が岩肌を照らし、幻想的な空間でした

荷物は少ないですが、百均で売っているカラビナとソフトワイヤーのセットはザックに常備してます

落ちている木の枝でランタンスタンドを作ります

どこにでも秒で設置できるので、ロープワーク不要で便利

石2個で地面に固定したら出来上がり
強風でなければこれで充分

フリマで買ったコールマンのキャンドルランタン500円
オイルランタンの代わりになるか？

当然ながら光量はとんでもなく小さい
しかし、ここは照明が一切ない河川敷
暗くなれば...

浅瀬に置いて水面を照らすか

岩壁に置いて岩肌を照らすか

結論
どちらも暗すぎて、何の役にも立たなかった😂

変な薪の組み方ですよね🫣

薪割りが面倒なので、極太の広葉樹は半割のまま
手前に薪2本を立てて煙突効果で燃やします

着火剤をちょっと塗った割り箸を隙間に入れて、放っておけばガンガン燃えます

寝かせるタイミングが難しく、急激に鎮火するので注意

今日のテーマは食い倒れ
国産牛カルビ100g🐄700円✨

炭火で、さっと焼いて

塩胡椒またはホリニシでいただきます

う、美味すぎる‼️

...のは3枚目まで...微妙なお年頃

長芋1本200円
スライスして、炭火で焼いたものをわさび醤油で

これはシンプルに美味い😋
肉と交互に食べると、お酒が止まりません

うなぎの蒲焼も、炭火焼がよく似合う

これだけで、中国産が浜松産に生まれ変わります(嘘)

エビ、イカ、アサリ、しめじ、マッシュルーム
これでアヒージョ2人前

空になったら同じものをもう一杯

バケットを炭火でカリッと焼いて

締めに米1合を炊いて、炭火で炙った焼き鳥2本もいただく

お腹いっぱいで限界😵

成人男性2日分位のカロリーを摂取した気がする
日頃から節制しているわけでもないのに...無駄なチートデイでした

ソロが長いと、どんどん孤独な世界に没入していく⤵︎
あ〜、普通のキャンプ場で普通にグルキャンしたい😭