ヒグマ生息地ど真ん中キャンプ。
お久しぶりです。
コロナ禍の時のキャンプブームに
キャンプを始めた我が家ですが、
昨年はDayOutには何もアップしませんでした。
あ…キャンプブームが去ったから、
キャンプやめちゃったのか。
…って思われしまうかもしれませんが、
実は昨年もひっそりキャンプしてました。
毎回同じようなキャンプ場でキャンプしていて
真新しい事も無かったのと、
面倒くさがり屋の性格のせいで、
こちらを放置していた次第です💧
さて、ゴールデンウィークシーズンの北海道は
まだ寒く、この時期にキャンプはストーブが無いと
厳しい。
でも、キャンプはしたい。
ストーブが付いているコテージ泊にすればいいではないか😆
…というわけで、
今回は札幌近郊にある定山渓自然の村へ行きました。
ここは、ヒグマの生息地ど真ん中にあるキャンプ場です。
しかし、キャンプ場の敷地をぐるっと
電気柵が張り巡らされて、
囲われているので安心です。
夜になると出入り口の柵も閉じられ完全にぐるっと電気柵で囲まれるという、完全防御。
立派なセンターハウス。
車で行けるのはここまで。
キャンプ場内は車の乗り入れは出来ません。
サイトまでは、貸し出しされている
リアカーで搬入です。
いや、リアカーなんて初めて引きました。
今回のキャンプメンバーも変わらず、
妹とチビッコ、私の3人です。
ちょっぴり逞しくなったチビッコが張り切って
リアカーを引いてくれました。
宿泊するのはテントハウスと呼ばれる、布と木の枠組みで出来たテント。
中にはストーブが設置されているので
寒い夜でも安心。
場内には炊事練などの基本的な施設の他に、
ふれあいハウスという名前の
レクリエーションができる多目的ハウスがありました。
どこか、木造建ての校舎のような雰囲気を醸し出して
良い感じです。
しかし、ここはキャンプ場、
ふれあいハウスの廊下の突き当たりには
レトルト食品や調味料の自販機がありました。
便利便利☺️
キャンプ場内を散策したあとは
晩御飯。
今回は家で鍋に野菜を切って入れ、凍ったままのお肉
をカットした物も投入、豆腐も餅もキノコも
ぶっ込んで、そのまま鍋ごと持ってきました。
その鍋に、市販のキムチ鍋の液体スープを入れて
煮るだけにしました。
ナイフで切る調理すら放棄した、ズボラ飯。
あとは、ただただ…煮るだけ。
なんて、楽なんだ。
寒い時期のキャンプには鍋っていいですね。
締めのうどんを投入。
これも煮るだけ…楽だわ。
ご飯を食べて辺りが暗くなったら
焚き火をしました。
昨年から、薪割りに目覚めたチビッコ。
これがなかなか頼もしい。
慣れた手つきでナタとゴムハンマーで
薪を割ってくれました。
テントハウスに灯りをつけると、木枠が浮き出て見えて、ちょっと良い雰囲気。
夜はストーブであったか就寝。
ストーブでぬくぬくキャンプの良さを知ってしまった。
翌朝も良い天気。
朝から焚き火をする。
朝食も毎度お馴染みカップ麺。
少し早めにチェックアウトをして、
羊蹄山を横切り、ニセコ経由で帰ります。
途中で、真狩村の道の駅に寄ったら、
団子の旗を発見。
注文を受けてから焼いてくれる
あつあつのお団子を食べました。
道の駅の売店で、「たかしせんべい」を発見。
真狩村は細川たかしの出身地ですが、
公園に細川たかしの銅像があったり、
銅像に付いているボタンを押すと
演歌が流れたりして
細川たかしを猛プッシュしているのは
知っていましたが、お土産のお菓子まであったとは。
もちろん、買いました😆
ニセコの高橋牧場に寄りました。
ここはソフトクリームが美味しいですが、
私の目当ては、ミルクーヘンという名の
バームクーヘン。
外側が砂糖でコーティングしてあり、
非常に美味しいのです。
カステラの下のザラメがジャリジャリしたのが付いてるのが好きな人はミルクーヘンも
ハマると思います。
おすすめです。
ついでに牧場内のカフェで休憩。
さらに、帰りは長万部で蟹飯、森町でホタテを買い、
寄り道しながらゆっくり帰宅。
家で蟹飯を食べながら、コテージキャンプもアリだなぁと、振り返りながら、
たかしせんべいも食べました。
パッケージもですが、中袋まで渋めのタカシパッケージ。
割と美味しかった😆
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QP
おかえりなさい!!😆 いろいろコメントしたかったのに… ラストのたかしの袋で爆笑してしまい全部吹っ飛びました🤣🤣
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mamis
おかえりなさい!!😊 テントハウス⛺️も 羊蹄山も素晴らしいけど👍 帰路のごちそうがたまらないです😆 ミルク絡みスィーツ🐄 帆立に蟹飯🦀😍 羨ましいです😋😋😋😋😋 あ💦たかしもね😆