dayoutとわたし

dayoutは毎日の刺激。

いつの間にかぐいぐい引きこまれていく、言葉の表現力がすごい人。
うっとりしちゃうぐらい綺麗な写真の数々。ついつい魅せられちゃう、これも表現力。
真似したくなるキャンプサイトの数々。でもだれもそれを自慢しようとか、上から目線とか、そういったものを一切感じさせない、自然体の姿勢。これもやっぱり表現力。

表現力って人ぞれぞれ。
だけど、人に伝える力はやっぱり大きい。

僕は今まで物欲がなかった。欲しいものと聞かれても
「別に。」
「趣味は？」と聞かれれば
洋服も好き。
音楽も好き。
食べるのも好き。
料理を作るのも好き。
スポーツも好き。
ダイビングも好き。
仕事も嫌いじゃない。

「で一体何が好きなの？」

でも昨年の夏、キャンプに出会った。
ぐいぐい引き込まれていった。
なぜなのだろう。

そこは自分の知らない世界。
何をするにも自由で、果てしなく。
だけどそこにはバリエーションがたくさん存在して。。

気がつけば毎日dayoutやインスタ、ネットショッピングとにらめっこ。

なんだか一生の相棒に出会えた気分になった。

自分に合うスタイルを捜すことって、なんだか自分探しみたい。

自分が一番落ち着けるところ。
自分が一番自分らしくいられるところ。飾らず、肘を張らず。

そこに行き着くにはたくさんの人や物との出逢いがある。

そして行き着いた先にはまた違う出逢いがある。

そうやって自分らしくいられる場所を捜しながら、自分を磨いてる。
だって、好きなことやってる時の自分って輝いてるから。

そんなことを考えていたら工藤直子さんの詩が思いついた。

僕にとって逢いたかったのはこの趣味なのかもしれない。

そんなことを思わせてくれるdayout。
暖かいみなさんとのやりとりや憧れるスタイル、それをみられる喜び。
毎日の楽しみ。

そして届いたシロクマさん。
君にも逢いたかった！

出会いは成長のタネ。

人との出会い、趣味との出会い、物との出会い。
いつもありがとう。