パックラフト始めました
DayOutお休み中の過去ログ 6/13
パックラフトを始めたきっかけは地元にあるガレージブランドocho campでした。
地元では古民家カフェとして有名なショップでしたが、3月のリニューアルでアウトドアがメインとなり、初再訪した際にはトップ画のようにパックラフトを展示してありました。
食事メニューは減ったものの、自家製卵を使用したオムライスやプリンは絶品。
数量限定なので毎回食べられるとは限りません。
県内でここしか取り扱いがないブランドも手に取る事が出来る貴重なお店。
オリジナルのマウンテンマチェットも魅力的。
私は若い頃から川旅に憧れ、野田知佑氏の本を読み漁っていた。
しかし自身の生活環境、ショップや情報の少なさ等、私にはハードルが高い遊びだと思っており、今まで踏み出せずにおりました。
オーナーと話をする内にパックラフトなら気軽に始められると感じ、自分の中では即決。
カスタム注文なのでカラーリングや仕様を決める為、注文用紙を貰ってこの日は帰宅。
オーナー所有のパックラフトを組み立て実演までして見せていただきました。
オーナーはdaimaruさんとも面識があるとか。
6/27 再訪してパックラフトを注文。
納期は約4週間とのことでしたが、3週間ほどで仕上がり7/22に受け取る。
帰りにochoさん近くの物部川ダム湖を撮影。
パドリングの練習をするには良さそう。
翌日 地元の川へ浮かべに来た。
フロンティア社のホワイトウォーターモデル。
セルフベイラーという内部に侵入した水を排出する穴を搭載。
底はダブルコートで頑丈な造りになっていて、シングルコートの静水モデルより重くて嵩張ります。
ジッパー付きなので内部に荷物を収納可能。
川旅で荷物を厳選しなくて良いのは助かる。
狭くて浅い川なので浮かべて流されるだけ‥
実際やってみて分かる事も多い。
今後必要であろう物を色々準備していきたい。
小さな川ですが、水質は仁淀川や四万十川と変わらない。
高知はこんな川が沢山ある。
渓流沿いの岩場に生えるイワギボウシ。
足元にテナガエビが見えたので、手掴みで捕まえて挟まれるの図。
疲れたらパックラフトを日陰へ置いて、ベッド代わりにして寝る。
表側で寝るとハンモックな感じ、裏返すとフラットベッドになります。
パックラフトとパドルを抱えてきたので、荷物はラージメスティンに入るものだけ。
焚火炊飯でレトルトカレーを食べる。
パックラフトは乾燥撤収が基本。
タオル忘れたので乾燥待ち。
この先、自然に一番近づける乗り物で味わう、最高の贅沢が待っている。
斜面を登って車へ戻ると、崖の上にカノコユリが咲いていた。
-
た〜
コレとパドル抱えて移動されるんですね😱⁉️ でも、大自然を満喫されてるのが羨ましいっ😊
-
QP
うわ〜😍 楽しそうです✨✨✨ これからこの子といろんな冒険が待ってると思うと、私まで勝手にワクワクしちゃってます💕 いろんな冒険のお話、楽しみにしてます!!😆
-
Zeki
これ気になってたんですよね 穴あいたりは大丈夫そうでしょうか?
-
Zeki
ありがとうございます。 やっぱりいいですね〜 ビビりなのでココペリの2気室みたいなものがもしもの事があってもいいのか考えてました。 ochoさんのインスタ見てて好きな感じの色があったりカッコいいなぁと悩みますね😅