キャンプウェディングで火起こしおじさん2

キャンプウェディングの会場は奈良県曽爾村にあるTOPOSと言うキャンプ場を貸し切り。普段も基本貸し切りキャンプ場なので
DAYOUTDAY関西ができたらいいなあ。

キャンプ場には11時に到着。まずテント設営。次の日は諸事情により早く撤収しなくてはいけないので荷物を減らしてコンパクトにしてみた。ヨーレイカの20年前のテントに家族3人、何時のタトンカだが高さを低くした。

設営、撤収時間も短くなりこんなスタイルもありかなと思った。

↓ロケットストーブも現地で調理する人用に持って来てと言われ持参。鍋がステキすぎて炊き出しにしか見えない（笑）

キャンプ好きが仲間と作り上げて来た手作り感あふれるキャンプ場
グルキャンとかするの楽しいと思います。

半野外のデッキスペースは雨でも十分楽しめるスペース

コンテナを利用したキッチンスペース厨房は鍋や食器冷蔵庫すべて揃ってる。しかもお湯がでる。

車は入れないけど一番下のサイト広い。
皆さんはやはりウェディングを祝うのがメインなのでテントだけの方が多い。

そんな感じでキャンプ場紹介でした。

さてさて…

いよいよ穴虫部族長の出番です。
次々とアーティストが歌いまるで音楽フェスのようなステージ

なんか場違いな感じもするが火起こしはイベントって言う意味では大人も子供も興味を持っていただいた。

火起こし大会セッティング。

始めは子供メインでチャレンジしていたが
そのうち、大人も加わり、最後は大人だけ必死になり、子供が飽きてどっか行った後もムキになり頑張ってましたが
誰一人火起こしできませんでした。

湿度が高かったのもあるけど、棒の素材の問題か？それとも下の板の問題か？研究課題は残る。

ブッシュクラフトとか得意な人、教えてください。

さて、夕刻は夫婦最初の共同作業と言うことで火起こしを二人にやってもらいました。

弓きり式火起こしで左右から引き合いドラムのスティックで火起こし。こるはかなり盛り上がりました。

新婦は流石にプロのドラマー
腕力で回転速度どんどん上げて、煙が上がりわ黒い粉もかなり出たがそこから先が
赤い火の粉にならず、穴虫おじさんが
横からそっと、ファイアスティックを手渡しほぐした麻紐に火花を散らし無事着火。

そこから松明型トーチに火をうつし、無事キャンプファイアーに点火しました。

ふ〜、火がついて良かった。
これでゆっくりキャンプできます。
おふたりとも末長くお幸せに〜