08
2016
ワックスランタン
無造作にバックパックに入れて持ち歩け、ある程度の光量が確保でき、あわよくば調理にも使えそうな炎の灯り‥
行きついた答えはワックスランタン。
今回もコスパ最優先です。
使用するのはダイソーの蓋付きの灰皿缶。
武骨に仕上げたいのでバーナーで焼き、スチールタワシで塗装を剥ぎ落とします。
入手が容易なパラフィンワックスと言えばロウソクですね。
ロウソクを砕いて湯煎で溶かします。
火力と光量を出す為の大きな芯を綿ロープで作り、ロウを流し込みます。
冷えて固まればワックスランタン完成。
言ってみればフタがある巨大キャンドルですね。
余ったロウでポット型キャンドルも作ってみた。
余熱の段階でロウソクの数倍の炎。
本燃焼まで待つと火事になりそうな勢いなのでテスト中断💦
かなり大きな炎になりそうで、ちょっとやそっとでは消えません。
消火後は冷え固まるのを待ち、フタをして片付け完了。
燃料こぼれず、ケース割れずコンパクト。
リフレクター兼風防を使えば光量up。
アルコールに比べたら火力は低そうだが、工夫次第で調理にも使えそう。
改良やアレンジで色んなバージョンが作れそうな予感✨
フィールドテストが楽しみである。
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green_blue_black777
僕も、楽しみである。
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TAKE
簡単、安価、エコ… 何個も並べて、火をつけたらいい感じなんでしょうね〜☺️
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R.シュリノア
カッコ可愛い✨❗️ こういうのも有るんですね。 勉強になります🤗