ランタンの塗装…前回の補足
dayouterの皆さんこんばんは。
前回タンクの塗装についての記事を投稿したのですが、ちょっと抜けてたところがあったので補足で投稿します📝
今回は嫁のリクエストで639のタンクをリペイントしましたので、その写真を使います。
とりあえずここまでの行程は全て割愛して、下塗りのサフェーサーを乾燥させたところから始めます。
前回スプレー缶での塗装の仕方について触れたのですが、その写真が無かったので読んだだけでは分かりにくかったと思いますm(__)m
ここからが補足です。
最初は薄く塗るって書きましたが、この↑写真のようにマダラ模様になる程度で大丈夫です。
このくらいの薄さで全体的に塗料を吹いていきます。
さっきの写真程度の薄さで吹いていくのを繰り返して、なんとなく全体に色がつく程度まで繰り返します。
とりあえずこれで1回目は終わりですが、こんな感じで下地の色が透けているくらい薄くていいです👆🏻
給油口の周りやポンプ周りは凹凸があるので1回目はほとんど塗れません。
それを知らずに給油口の近くだけを塗ろうとするとタレてしまいますので、気を付けましょう😀
何回か繰り返していくうちに全体的に塗料が馴染んでいきます。
焦らずにやりましょう🙂
3回くらい吹くとこんな感じで凹凸の部分も綺麗に塗料が入ります。
1回でもタレさせてしまうとそれの処理が凄まじく面倒ですので、タレないように気をつけるのが一番大事です🧐
根気よく塗装→乾燥→塗装→乾燥と繰り返していき、これで本塗りは完成です。
乾燥後はあまりツヤがありません。
ここからクリアを吹きます。
クリアの吹き方も基本的には同じです。
1回目は薄く吹きます。
ザラザラになりますが、あまり気にしなくて大丈夫です。
全体的に薄く何度も吹き付けて、少しずつ厚みを付けていきます。
そうするとそれと同時にツヤも出てきます。
薄く薄く吹いてツヤが出てきたら乾燥させて、もう一度同じことを繰り返します。
↑の写真は2度塗りまで終わったところですが、これで完成です😌
もちろんキャップも塗ります👆🏻
キャップも下塗り・本塗り・クリアと、タンクと同じように塗ります。
完全に乾燥させて完成です。
グレーメタリックの再琺瑯ベンチレーターに合わせるため、タンクの再塗装を嫁にリクエストされたのです😅
個人的には↓の方がいい気がしますが…
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Tera
再琺瑯のベンチレーターの到着が待ち遠しいです! 到着したらタンクの塗装してみますね〜😊