「天高く馬肥ゆる秋」キャンプ

11/3(祝)〜4(土)
待望の晴れ予報の週末。

行き先は、前回に続いてまた大分県。
「ボイボイキャンプ場」

DayOutDay大分で
おすすめされたキャンプ場。
このキャンプ場に惹かれた訳は…

やまなみをバックに
テントを張りたかったから！

空高く浮かぶうろこ雲を背負った
久住連山とツインブラザーズ。
ツインポールテントにはやまなみが
よく似合う。

敷地内の「cafe BoiBoi」でお昼ごはん。
テラス席でテントサイトを眺めながら。

秋を彩るものはいろいろあるけど、
空気が澄んで高く感じる空が
とても好き。
気づいたら、いつも表情が違う秋の空。

そして気づいたら食べている、
秋のキャンプ。

久しぶりの七輪にテンション上がった相方が選んだ厚切りベーコン！

夕食はガパオごはん。
お昼に引き続いて、ごはんもの。

お米大好きな相方がギブアップ寸前。

なんということでしょう！
朝食もお米。

大葉味噌チーズ焼きおにぎり
卵焼き
白菜とあさりの小鍋仕立て

さらに、キャンプ場で予約できる朝食まで投入する始末。お米万歳！

近くの温泉で身体を温めたあとは、
キャンプ場近くの「久住ワイナリー」へ。

キッシュ
ぶどうジュース
4種のチーズのピッツァ
セミフレット

ここまできたらお米にこだわるべきだったとちょっと後悔・笑

遠征キャンプはせっかくだからと、
観光したり、外食したり、
欲張りになってしまいがち。

キャンプ場に戻って撤収作業。

最後に記念撮影。
フラッグを手で押さえながら…

そう、実はこの2日間、久住連山のふもとボイボイキャンプ場は強風に見舞われていたのでした。

せっかくの3連休。もちろん連泊も考えてたけど、思った以上に消耗し、気持ちにゆとりがなくなり…撤退という選択。

異常な食欲は強風に奪われた、体力気力を補うものだったのかもしれません…笑

とても良いキャンプ場だっただけに残念。

ロケーションは言わずもがな。
INOUTフリー
新しく建てられたトイレは
ウォームレット。
ペグや焚き火台の洗い場、洗濯機まである炊事棟。
こまめにお掃除されてるスタッフさん。

私達にとっては高規格キャンプ場。

WEB予約をした際の返信メールには、
周辺環境の情報が添えられていました。
受付時にもらえる手書きの周辺マップは
遠征キャンパーには、とても嬉しいもの。

のどかなキャンプ場だけど、周辺は宿や温泉、飲食店など充実の山岳リゾート地帯(阿蘇くじゅう国立公園 久住高原)

行き帰りに利用した九重〜久住高原の
道のりも目を奪われる景色の連続でした。

先日キャンプした竜門の滝も九重にあるので、道中の様子も少しわかってきました。

ボイボイキャンプ場は12月から冬ごもり(止水)なので、また来年訪れるのを楽しみに。

このレポのタイトルは
『風強く2人肥ゆる秋キャンプ』
が正しいかも笑