朝日と夕日が楽しめるじゃマイカ

14回目のキャンプのログ。

茨城の涸沼(ひぬま)湖畔へ。

もうひと家族とのファミグルの予定だったけど、

ご都合悪くなってしまわれ、家族のみキャンプに。

残念…

と、心の中で100回は言ったなぁ

1分あれば全部まわれるコンパクトな公園。

一泊、テント2000円、タープ1000円。

自販機はあるが、売店などないので、

車で5分ほど離れた涸沼自然公園キャンプ場で
薪を買った。

管理人さんは人のいいおじさん。

常駐ではないらしいけど、
話してるとココを愛しているのが伝わってきた

トイレのF1ポスター笑

腸内をかけめぐる最速の茶色いマシンを思わせる。

残念ながらレース中は

見づらい位置に貼ってあった。

涸沼は、淡水と海水が混ざった
汽水湖って湖らしい。

ハゼが釣れるらしく、釣り人がたくさん。

急遽、トレッキングポールとパラコードと針金で
即席の釣り竿。

巨大なボウズを釣った。

13:00までは幕を張ってはダメなので

とりあえず場所だけ確保。

オートサイトではないけど、

駐車場が近いのですべて手で運べた。

誰よりも高く、いつもよりずっと遠く、

ゴミ入れを掲げるスタイル。

ここは親沢の鼻と呼ばれ、

日の入と日の出を両方楽しめる。

なぜにキャンプは

あっという間に時間が過ぎるのか。。

なぜにガイラインは

そこにあると知っていながら引っ掛かるのか。。

妻子が寝たあと

久々に夜撮を頑張ってみようと、

Ch1bakenさんの投稿を再読。

F値を最小。ISOとシャッタースピードで調整。

ISOを上げると明るくなるけど、ノイズも多くなった。

シャッタースピードを遅くして
光を多く取り込もうとすると、

フラッグが荒ぶる

ムズイ。。

カメラがだめなんか、腕がダメなんか、

はたまた両方か。。

もう今となっては、ポール&ロープが垂直でないことの方が気になる。

1時間以上も同じアングルで撮りつづけ、

もう諦めようと思ったその時…

諦めた。

星を写したいのに、
チリやホコリみたくなるのはなんでだ。

夜中0時をまわっても、
釣り人が灯りもつけずに湖に静かに入っていく

水の上に黒い影が浮かんでて怖い

水際ギリギリでずっとシャッターを切り続けてるおじさんと同じくらい怖いよ

ここの朝日は最高だった！

面ピタ・グラッシーな湖面がまたたまらん。

あとはフォーーッ

息子の息子を隠す息子100%！

タイマー撮影にハマりだしたチビ吉

もうええて…

後半ほとんど写ってなかったよ。。

帰宅後すぐに一心不乱にお絵描き。

一番楽しかったことでも描いてるかなと思ったら、

スキマなくジャマイカ🇯🇲っ

『Some people feel the rain. Others just get wet.

雨を感じられる人間もいるし、ただ濡れるだけの奴らもいる。

- ボブ・マーリー 』

今日で5歳になる息子。

雨だとキャンセルしちゃうノンマーリーな父親だけど、

まだまだ、たくさん一緒に遊ぼうじゃまいか

はーキャンプ行きたい