ムッシュムラムラ( º灬º )💕

最近、インスタでの知り合いの間で「スチーム炊飯」なるご飯の炊き方が流行っている

それも、戦闘飯盒二型(通常の飯盒より高さが低いコンパクトなサイズ)での炊飯が目につく

ただ、この戦闘飯盒二型、元は自衛隊からの流出品らしく、弾数が希少な為にオークションなどでは天井知らずの値段

更にレプリカいくつかのメーカーから販売されつつあるが、そちらも決して安いとは言い難い金額だ

とりあえず、子供の林間学校時に購入した丸型飯盒で試してみる

中蓋が結構浅くて、1合分の米と水でかなりヤバそう

下ではお湯を沸騰させてスチームにするため水を入れたが、ついでにレトルトカレーを湯煎してみる

ST310にて炊飯開始！

だが、下の水が多かったのか、炊飯のトコが( 'ω'o[]oだったのか、かなりの量の吹きこぼれが発生⚠️

バーナーがドロドロになった

炊飯自体は成功！

30分以上火にかけていた事で、蒸らしも無しでフックラ炊けていた

上蓋を押し上げるほどのご飯🍚💦

中蓋いっぱいなので温めたカレーもかけられず、別の器に盛る

炊飯自体は成功したが、自分は出来ればご飯1合分に、オカズなどを中蓋のまま食したい

というのも、メスティン炊飯なら他に洗い物を出さずに済むからだ

しかし、スチーム炊飯での利点である、焦げ付かないという所と、多少の炊飯時間の超過は問題にならないという所は魅力的だ

そんな時に、スチーム炊飯の事をお聞きしたり、教えて頂いていたHeizoさんから
「ドイツ軍飯盒なら中蓋が深いタイプがある」
と聞いて、早速ヤフオクをパトロール

第二次世界大戦中のドイツ軍飯盒がそうらしいが、4~5000円くらいという微妙な値段

迷っていると、そのレプリカとみられる飯盒がなんと即決価格1380円(税抜き)で出ている！

即ポチ(ฅ￣･ω･￣ฅ)

これがそのレプリカ飯盒

中蓋だけでなく、上蓋も結構深いタイプだ

中蓋の容量はトランギアのノーマルメスティンより多少小さい感じだが、コレなら理想の量を炊飯出来そうだ

1合分を入れても余裕ある中蓋👍✨

前回の吹きこぼれ対策として、トレー上にアルストを設置

しかし、高丘ベース内が冷えきっていた為か、またしても下の水が多かったからか、沸騰にかなりの時間がかかった為に、途中からバーナーに変更

40分くらい加熱したが、上蓋がきっちりハマっているにもかかわらず隙間があったので蒸気が逃げ、前回のような吹きこぼれはあまり無かった

そしていよいよ

☆画像はイメージです👆

良い炊きあがり💕

1合炊いてもこの余裕✌️

またしても下の水で湯煎したカレー🍛

カレー率高くね？？？

ご飯1合炊いてこの量なら、他にも試して見る価値はありそうだ

と言う事で、次週はサラダチキンでカオマンガイ風炊き込みご飯を試す

ズク無し(長野県の方言で、めんどくさがり屋の意味)なので、始めから切ったサラダチキンを乗せ、酒少々と生姜チューブを入れて炊く

そして

☆画像は心象イメージです(2回目)👆

バッチリの炊きあがり👍✨

タレは最近ハマっている、セブンイレブンのよだれ鶏のタレ

ねぎを乗せたら

☆画像は心象イメージです(3回目)👆

ランカよりシェリル派です🙋🏻‍♂️

なかなか美味そう(´﹃｀)

とりありあえずスチーム炊飯の要領も多少把握してきたので、今後も色々とためしていきたいと思います

せっかくの飯盒なので、今度は焚き火でのスチーム炊飯調理もやってみたいなぁ🤔

最後まで読んで頂き有難うございましたm(_ _)m

注- タイトルに特に意味が無かった事をお詫び致します

「ムッシュムラムラ( º灬º )💕」[完]