handmade


近所の桜が咲いていた頃
いつものキャンプ地の工事も終わりかけ
せっかくだから綺麗になった川の流れとせせらぎを借景に
ここを本日のキャンプ地とする

テントを設営している間に小僧が火おこしをしてくれた
最近じゃ文明の力で簡単に火が起きるのがつまらなくなり
もっぱらファイヤースターターと麻紐が彼の相棒になった
近くの竹を少し拝借してアレコレと作っていく
持ちあわせは手斧とモーラナイフ
誤算だった。やはり鋸はあった方がいい
竹筒で山菜おこわと行きたかったが竹がうまく切れず断念
handmadeには良い道具が必要ということが身に沁みただ
ろう

そんな様子を観ながら私といえばいつもの相棒を片手に摘
んでは呑み、娘やワンコたちと遊んでいる
そんなことをしていると、箸やら皿やらがが供給される。
末娘も何か作れれば....
そうだ!桜の花を拾ってきてもらおう!
ワンコと桜の木の下へ向かった。
帰ってきて、
綺麗なお花が拾えなかったからと持っていたのはサクラで
はなく菜の花
うん、春らしくて良いじゃないか。
小僧の皿にじっくり焼いたリブを盛り付け、仕上げに採っ
てきた花を添えてもらった。

the handmade camp
