春の足音.

キャンプ初めの1月翌週、再び氷川へ一泊。

準備に時間があまり取れなかったり、何処行こうかなぁと迷った時は氷川一択。

キャンプのコストや移動時間、ロケーションや温泉も有りなど、氷川の平均点は僕にとって非常に高い。

少しの残雪はあったが、そこまで寒くない。

昼食には青椒肉絲にキムチ、ワンタンスープを。

昨年から続く米食べ過ぎ問題。

1.5合→1合→この時0.7合。どうやらここに落ち着きそうだ。

先週も来たし、何度も来なれた氷川。特に目新しくやる事もなく、ボケーっと川を見たり場内を散歩したり。

最近、キャンプ場で鳶をよく見る印象。しかも各サイトじっくり見て回り距離も近い。

人と鳶の歴史の中で、距離も縮まったのかな？

思えばこの1月後半、鳶をはじめ野鳥の活動が活発になった気がした。

地面を見ると、小さな蜘蛛や小虫も活動している。

この時、今年の春は早いかもなぁなんて思った。

日も暮れてきたので夕飯の準備を。

アボカドがちょっと痛んでいた。

夕飯は新玉ねぎとサイコロステーキ。アボカドとトマトと新玉のオリーブサラダと、これまた新玉ネギのオニオンスープを。

夕食の時はZEROを灯して食べる。

このキャンプからエプロンを装着したDIETZがソロの一軍復帰。

やはり雰囲気も存在感も抜群に良い。

夜は焚き火でまったりと。

翌朝テント内も凍る。氷点下-3℃。

朝食はジブリ飯をやってみるが、味は完璧だったのに何かコレじゃない感。

トーストにチーズと目玉焼きはかなり美味かった。

締めはもえぎの露天風呂。冬の露天は堪らない。

備忘録として。