02
2021
one tigris 吊下設営
前回試し張りした時に、
思ったより薪ストーブ入れたら狭く感じた。
下に隙間があり風が吹き込んで寒い。
下の隙間を無くすためのループをペグダウンするとポールを短くしないといけないらしい。
これらを解決する為に、ポールを使わずに先端を上に引っ張って吊り下げる形で設営しよう。
という事で早速思いつきで行っても、いつも場所が空いてる発心公園へ
まずタープを小川張りみたいな感じに建てて
この辺にテントのてっぺんのループを通して
うーん、ダルンダルン
1時間くらいペグの打ち方を変えてタープをパンパンに張れるくらい頑丈にしたり、色々試行錯誤しても理想には届かず妥協。
結局ピンバリを諦めた状態がこちら。
テント設営に時間かかったとはいえ、別にここからの時間でやりたい事が沢山あるわけではなく時間的に余裕なので薪を調達に行こうと決心。
ここは薪が沢山落ちてるので調達しに山へ入るとすぐデッカい枝が落ちてて薪拾い即終了。
大きい枝拾ってきてこれ一本で充分だろうと思ってたのに切り分けたら意外と少ない。
ノコギリに疲れてこちらも充分な量拾う事は諦めて買ってある薪を使う事に
鍋とキャンプっぽく肉を焼いて、酒飲んで堪能
下が開かないようにピッタリ吊り下げたせいか、テント内は閉め切るとサウナの如く暑くて入り口は開けっぱなし。
狭かったせいか、撤収の時にオールウェザーブランケットが溶けてた事に気付く。
事故だけは怖いと思ってたのに、まだまだ意識低い系だったと痛感。
それにしても、オールウェザーブランケットと私の相性がすこぶる悪い。
買ってすぐのキャンプで、風が強いからって事で、風除けとして陣幕みたいに張って使ったら風の強さに耐えきれず、ハトメがチギレて破損。
2回目は普通に敷物として使って問題無かったが、3回目の使用で焦げて穴開くとは、、、、
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