こんなとこでキャンプしてましてんトイレ編

世界中には色んなトイレがあるもんです。
その中なら自転車旅で体験したトイレシリーズをお届けします。

ちょっとキャンプ話しからそれてるかもしれませんがお許しください。

 
●大平原のキャンプ中　あなたならどこでする？
360度地平線　1度はそんなところでキャンプしてみたいですよね～
 
低い岩があるだけだったと思います。
トイレに行きたかったが隠せるものがない。石しかない。
石の陰に隠れてようをたそうと思ったけどよく考えたら
草原の反対側から見たら丸見え
隠れているか隠れていないかは気分の問題である・・・(笑)
 
●橋の下に降りて用を足そうとしたら
たくさん野○○があった。
みんな考えることは一緒だなと思いながら
その辺に落ちている石ころ見たら○○○がついているものがたくさん転がっていた。
石でお尻をふいたんか～い！！

●ハンドウォッシュレット
イラン～中央アジアはトイレに紙を流さない。
その代わりにタライに水が貯めてある。左手で水をすくいお尻を拭く
はじめは抵抗があったが慣れてくるを紙より快適～
それ以来イランでは野でするときもハンドウォッシュレットでした。
 
 
●地球にやさしい？！移動式ぼっとん便所
日本のぼっとんは汲み取り式だが中央アジアの田舎のトイレは穴おあけて小屋をかぶせ、
溜まってきたら少し横にまた穴を掘って小屋を移動（(笑)

●恐怖の縦型水洗トイレ
中国のわりと都会で最新式の水洗トイレを体験した（笑)
図のようにコンクリート製の側溝にまたがって用をたす。まえの人との間にはかなり低い仕切りがある。
先頭に陣取ると人のお尻は見なくていいが5分おきに自動で水が流れる。その勢いが半端じゃないため、飛び散り全身びしょびしょになる。
後ろに陣取ると人のお尻を見なければいけないのと5分おきに人の○○○が流れてくる。
さてあなたはどこでする？

●トイレでコミュニケーション
中国の田舎のトイレは穴が横並びに開いている。（ぼっとん便所）仕切りや衝立がない。丸見え。
できるだけ人のいないときにこっそり入ってようをたそうとするが「入るの見てたんか～い！」て思うぐらいの
タイミングで人が入ってくる。しかも横で用を足す。下半身丸出しのまま、会話が始まる。
「おはよう！」「どっから来た？」ブリッ「どこへ行く？」「家族は？」ブブブッ「1年も旅に出れるってすごいね！」など・・・。　
お互い下半身裸やで～
 

●どこもってくね～ん！
トルクメニスタンで初めて見ましたフンコロガシ。しかも僕が野でしたものを・・・。
その懸命な姿に愛おしさすら感じました。そしてフンコロガシの後を尾行してみました。
２００ｍぐらい運んで穴の中に入っていきました。お役に立てて幸いです・・・。
 

●トイレの裏でなんか鳴いてる。
中国でぼっとん便所で用を足していると裏からブヒブヒと動物の鳴き声？
？豚かな？飼育でもしているのかな？と思ったらなんと穴からおちた僕の○○○は直接豚小屋に転がって行って豚君のえさに・・・
ひえ～その豚家畜やから人間が食べるんやね？いい関係といえばいい関係か・・・。
 
●バベルの塔トイレ
中国のいなか。キャンプさせてもらった家のトイレはやはりぼっとん便所。しかし積もり積もった○○○は汲み取りもされず
穴から突き出しバベルの塔状態。トイレにまたがってもモノに当たってしまう。
外の野原で用を足した方がいいやん・・・
次の日雨が降りそのトイレをのぞいてみたらバベルの塔は雨で沈み込み小さくなっていた・・・。