塩原グリーンヴィレッジ2泊
晩秋キャンプ第一弾は塩原グリーンヴィレッジ。
ここは紛れもない高規格なのだが、冬季は価格が下がってお得なキャンプ場に。
サイトはざっとこんな感じ。
3×4のタープを持っていき忘れたのでタープなし!100平米のサイトにアスガルド+6×4のタープ+ハイラックスは無理でした!
ムスコの車両好きは留まるところを知らず、キャンプにも電車やダンプにショベルカー、ハシゴ車まで出動。
キッチン周りはこんな感じ。
低地に住む人間からすれば、この時期の塩原は「冬」である。夜はテント内に持ち込むスタイル。
日中は晴れていれば大して寒くはないので外で食べる。今回からせいろを導入。
コレがめちゃ便利。肉まん、餃子、シューマイ。
サクっと食べれて便利。
外で食べる串揚げも格別。
これはテント内でやると大変な事になりそうだから外限定(笑)
靴も冬っぽくなってきた。
夜はそこまで冷えなかったけど、風が強かった。
弱まったタイミングで焚き火。
ある程度風があった方がよく燃える。
グリーンヴィレッジは塩原の遊歩道と接している。
丁度中間あたりなのかな?
みんなで行ってみた。
3歳児はリュックにオモチャとお菓子を詰めて、自らに負荷をかけるストイックぶり(笑)
せっせと歩いていると
この様な足湯を発見。
駆け寄る子供達。
みんなバッグを背負ってるのに誰一人としてタオルを持ってないと言う…
3歳児どころか姉ちゃん達もお菓子とオモチャしか入ってなかった…
一気に駆け寄った長女とは違い慎重派の次女、駆け寄ろうとする長男を抑え、慎重派を多数にしてから一歩一歩確実に歩く(遅)
この秘境感は素晴らしく。俺も入りたい所だったが…タオルがないしな…タオル的なモノすらないしな…と両親は断念。
子供達は我慢出来るはずも無くin。
濡れたまま靴下を履いていたが、特に問題無かったらしい。
ゴールの吊り橋で遊歩道は終了。
道中、ソコソコに険しい所もあるので靴だけは運動靴とか最低でもスニーカーとかが良いかな。
その後は豚汁作ったり、ボールで遊んだり、焚き火したりして温泉に入り就寝。
大人はテント内でビール(ノンアル)のんだり、コーヒー淹れたりしてキャンプの夜を楽しむ。
チェックアウト1時間前に撤収完了。
荷物満載で帰路につきました。