とある廃村で野営ミニマムキャンプ!
ここのところ、野営キャンプが続いております。🏕🌲
いつもあまり変わらぬ内容ですが、今回の野営地に決めた廃村はとても美しい自然豊かな所でした。
廃村なので行き着くまでには危険な足場も多々ありました。
自然の中でキャンプをさせてもらうので決して自然を汚さない鉄の掟と自己責任の元、行ってきました大人の休日野営キャンプ!
もちろんスタートは夜中になります仕事後
車を降りて約1時間登山を開始
足元に気をつけ、恐る恐る進みます
お腹が空いたのでテントを設営したらすぐに夜ご飯
ローストビーフ風お肉
ピーマンの肉詰め
鶏肉のトマト煮
生春巻き
ししとう焼き
とても硬いお米(失敗)
かたまりベーコン焼き
ミニマムキャンプのわりにしっかり食材を^ ^
男4人で朝の5時過ぎまで食に夢中に。
夜中のトレッキングと満腹の食事
野生の動物の鳴き声に怯えながらも気づいたらお昼まで寝袋から出ずぐっすりと。
起きてあたりを見回すと、雲が眼下に。。!
まるでマチュピチュのような世界。
雨が多いのか湿度が高いのか、白谷雲水峡のような苔の森。
神秘的で懐古的。
廃村とゆう言葉の響きはどこかおどろおどろしいですが、人の立ち入らない場所にしかない自然の姿は寂しげではなく壮観で美しくありました。
その昔、ここで暮らしていた人達がいた。
決して便利な環境ではないけれど、たしかにいた。
山の斜面に段々に作られていたと思われる小さな村の跡地
いろいろな想いを馳せました。
すぐ裏手の山は立ち姿の美しい杉の森。
友人と探検
朝食とゆうには遅すぎる昼時に作ったのは残り物を全て使った特性バーガーとひきたてのコーヒー。
毎回毎度必ず思う、こんな幸せな時間をありがとう^ ^
アウトドアでしか味わえないこれがなんとも好きです^ ^
山の夕暮れ時は早いのでご飯を食べて散策を終えたらすぐ撤収し、炭の後も残らないよう後片付け
来た時より綺麗にを必ずここでも。
そして下山
ここが最大の難所でした。
とてもハードな全身運動をしたかのような疲労感
今回の野営地は本当に冒険だった。
荷詰めを終えて温泉を求めて帰路に。
いち早くシャワーを浴びたい
皆がその一心でした。
今日の野営キャンプはトレッキングのような運動も出来て、美味しいご飯を食べて
絶景と珍しい植物、そしてそこにあった歴史に触れ
上手く言葉にできないのですが、これまでの野営より何か少しだけ、半歩だけ前に行けた感覚です。
自然への感謝は今までより確実に増しました。
拙い日記のような僕のキャンプ記録を読んでいただきありがとうございました。
これからも安全でクリーンで少しだけワイルドなキャンプを続けていきます。
お粗末様でした。!▲△
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HI-SHI
初めまして。野営キャンプ憧れます。
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おしりのごはん
冒険を疑似体験できた感じで楽しめましたー 次回も勝手に期待してますっ
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mako
めちゃくちゃイイ所✨ でもソロだとちょっと怖いかも😱 良い心得と良い仲間を持っていて素晴らしいし羨ましいです😊
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ユーキ
男のロマンですね😊
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green_blue_black777
夜中出発で、辿りつけるだけでも凄すぎ!
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viva
素敵な仲間もおもちで羨ましい限りです😊 私にもそんな仲間がいればもっと。。。笑
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まめこ。だったかも知れない人
ワタシのソロキャンより全然凄いですよ(^^; 同じ趣味のお友達がいて羨ましいです( ˊᵕˋ )♪