勝浦バンブーで野営ミニマムキャンプ！

すっかり9月になり、久々に行ってました。

野営ミニマムキャンプinバンブー

ミニマムさは回を増すごとに洗練され、野営に適したポイントを探すアンテナも研ぎ澄まされた我々。

勝浦に到着してからたったの4時間で今回の拠点を定められた。

買い出しした食材もどことなく元気がなくなり出した深夜1時

空腹でどうにかなりそうな夜中に始まりました大人の休日ミニマムキャンプ。

とにかく腹ごしらえと、乾杯のビール。

飢餓状態の我々はスピードが大切。

お米を炊くより、パスタで。
お洒落だし。

写真では伝わりにくいけれど、とても美味しいボンゴレビアンコ

と、モザイクをかけたくなるような絵面のあら汁

ちょっとした恐怖画像となりましたが、煮込み汁料理は簡単で美味しい。

ボンゴレビアンコはオススメします。

目覚めればいつも感動の景色。

勝浦にもあるんですね竹林。

やはり日本、和が溢れ出るポイントでした。

買ってからおよそ３年間は共に旅をしてきた名もないテントはここを最後に旅立ちました。

今までたくさんの雨風から僕たちを守ってくれてありがとう。

通気性は良くない、デザインもスーパー普通、3人には狭い、前室はもちろんない。

でも、どこでも君は凛と立ってた。
僕たちのお気に入りだった。
ありがとう。

次世代のテントは、少しだけ、本当に少しだけバージョンを上げようと思っています。

いつもこの2人がメインの照明

ジェントスとモンベル。

最低限の光

あとは笑い
酔い
食べ

ちょっとだけコワイ暗い闇を忘れるのがポイント。

愛着のあるコップは長く共に旅をする。

昼には勝浦の竹林の山を下り、人の少なくなった守谷海岸で海水浴を。

水が本当に綺麗

夏の千葉は家族で海キャンプなんか最高だと思います。

近くにはつるんつるん温泉やかんぽの宿など立ち寄り湯も充実です。

もちろんちゃんとオートキャンプ場もね。

次回の野営キャンプは少しだけ、本当に少ーしだけバージョンアップしたテントでどこに泊まろう。

考えれば考えるほど
ワクワクする。

だから僕たちは、キャンプをやめられない^ ^

お粗末様でした