夜な夜なカトラリー職人

最近の天気は全く予想がつかず、出掛けるには腰が重い。
雨の日に楽しみを見出せない未熟者である。

そんな時は工作でもすれば良いのだが、屋内に作業スペースが無く、雨の日は電動工具が使えなくてもどかしい。

屋内で出来る工作と言えば、手芸か簡単な木工しか浮かばず、ナイフ技術の向上も兼ねて、夜な夜なカトラリー作りをしている。

自宅には山から調達してきた色んな種類の材木をストックしてある。

メスティン用に作った小しゃもじ。

ちなみにメスティンには100均の180mlのタッパーが２つ入る。

それぞれに米を一合ずつ入れた状態で常にスタッキングしています。

ブナの木で作ったバターナイフ。

スプーンは同じくブナの木。

お箸には槐をチョイス。

買ってきた焼き桐で作った小出刃ケース。
合わせて包丁の柄も焼いてみた。

先日の台風で近所の梅の木が倒れたので、これも少し分けて貰おうと狙っている✨

作業工程を追加しようと思いましたが、ひたすらナイフで削るだけです😅

ナイフで慎重かつ大胆に削ります。

ここまでナイフオンリー。
この後、ヤスリやペーパーで仕上げていきます😊

ヤスリで爪の形を整えて細かい仕上げに入ります。

ヤスリ掛け終わり。

ペーパー掛け終わり。

オイルを塗ったら完成です✨