ファニーキャンプ 初2泊 2日目

2ndキャンプ 朝霧ジャンボリー2日目。

サンがトップからライズで
テンション上がる上がるー大柴。

イエスタデイと変わってウェザーもサニーでよかったー

ドゥイットユアセルフしたキッチンテーブルのアンダーのボードと
サイドにトゥギャザーしたキッチンペーパーロープもユーズ勝手グッドだったようで。

トラッシュ入れはやっぱりルートートのにしてみた。

愛するワイフはテーブルサイドにハングさせてたけど、なんかカバーをトゥギャザーしてセルフでスタンドさせるスタンドがあった方がベターなのかな。

アントとかトゥギャザーしてきたし。

いやー、ルー語はナシだな、これは。。

今日は、めい一杯チビ吉を遊ばせようと、
キャンプ場から車で5分くらいの「もちや」というところへ。

アリゾナTシャツ & NewYorkキャップで
富士山バックにピース

ハイセンスでナウくてバブリーでチョベリグでギャップにMK5。

遊園地という看板があり、奥に遊具らしきモノがみえる。

入場料大人500円×2、子ども200円。
1日何度でも出入り自由。

受付の70歳くらいのフレンドリーなお姉さん

「どこから来たの？」

私「千葉です。キャンプで朝霧ジャンボリーに。」

なにか気の利いた会話しないと…

私「ここって何屋さんなんですかねぇ」

お姉さん「もちやよ」

そうだった…
ここはでっかく「もちや」と看板があった。
しかも、いたるところに「もちや」と書いてある。

恥ずいっ 看板見りゃ分かるだろって話だ。。

私「Ah もちやのモチは、ソノママあのオコメのオモチのコトネー」

どうだっ？

アリゾナ州出身、ニューヨーク育ちで千葉に4年在住っぽい絶妙な片言でごまかす。

どっからどう聞いても「もちや」の文字はまだ読めないが、ルー語よりは話せるアメリカンだ。

お姉さん
「お餅は石臼を使って作ってて無添加でおいしいのよ。まだ草大福をお召し上がりでなかったら、帰りにぜひどうぞ。」

だ、大福めっちゃ好きじゃあっ

私「はい！自分、草大福が子どもの頃から大好きなんですよ！！もち米にも目がないので帰りに絶対食べます！」

し、しまった！
東京生まれ、埼玉育ち、千葉在住の
ネイティブ関東民の素がでてしまったー

仕方ないっ

かつてアリゾナでオニギリとティピーの因果関係を追求し、「DAIFUKU」と呼ばれたほどの伝説の親日家となったアメリカインディアンの息子になりきろう。

今日1日、私は 『DAIFUKU Jr. 』だっ

その草大福を食べる DAIFUKU Jr Jr. と
ニューメキシコ出身の私の愛する
ミセスDAIFUKU。

よもぎの香りが口に広がって、餅が柔らかくて、あんこの甘さが程よくて、ほんとに美味かった。

この「もちや」。餅屋なのに遊園地という名のアスレチックがトゥギャザーしている。

なかなかワイルドなものから未就学児でも楽しめるものもあり、小さな子どもがいる家族にはありがたい。

ここでBBQやキャンプもできるらしい。

公園にありそうな遊具もたくさん

富士山も見え、日曜なのに全然混んでなかったし、
ブランコ大好きなチビ吉も大満足！

こどものスマイルはほんとにプレジャーでトレジャー

ウチの愛する妻は千葉でも指折りの
『頭上注意』アタックのエキスパート

このポイントは相当好みだったようで
かなりの勢いで頭をぶつけて悶絶して
喜んでいた。

これほどのアタックは、ダイヤモンドヘッドの頂上にあったポイント以来だなぁ

気づけば2時間くらいのつもりが
5アワーズも「もちや」にステイ

慌ててサイトに戻った頃には真っ暗。
また焚き火に出遅れた。

食材を買う時間もなくコンビニで缶詰。

めいいっぱい遊べてチビ吉も
愛する妻も喜んでたからまあいいかー。

妻の謎のMもトゥギャザー

あーキャンプはエキサイティングでファニー