おやぢ達の軍幕迷走記⛺️06

前回、長かった冬を乗り切り、やっとの思いで初設営を出来て、ようやく理想の軍幕スタイルに片足を突っ込んだおやぢ達ですが、もちろん、全てが順調に進んだ訳ではありません。

この日はかなり風が強く、特にこのキャンプ場は高台にある為か、結構な強風の中での設営になりました。

自分のフレームは自立型だった為に、さほどの影響はありませんでしたが、タキさんの軍幕は片側だけは自分の作った二股ポールですけど、もう一方は
ノーマルなポール一本での設営で、ペグダウン、ポール立ち上げ、ガイロープ張りなど、片側づつ行なわなければならず、設営には苦労していました。

それでもなんとか設営でき、やっとキャンプらしくなって来ました。

タキさんの設営も完了👍

手縫刺繍flagが掲げられます😚

いつの間にか作っていた、陣幕風防😳❗️

ここで、今回のキャンプ場をご紹介します😘

高丘ベースから車で5分、高速道路長野道の信州中野インターからでも10分かかるかどうかという所にある、「北信濃ふるさとの森文化公園」内にあるオートキャンプ場です。

この文化公園自体は、以前流行った地方再生事業の一環で開発された公園で、様々な施設が楽しめます。

今回、予約するにあたって、受け付けに電話を掛けたのですが、一番聞きたい事は
チェックイン、アウトの時間でした。

パンフレットには、インPM3時〜アウトAM10時となっていて、あまりに時間がみじかそう。

そこで、アーリーチェックイン、レイトチェックアウトがあるのか、聞いてみると、

「前日に、御予約のサイトが使われていなければ、
受け付けの始まるAM9時から、追加料金なしでイン出来ますよ。
アウトも、厳密に決まっているわけではないので、お昼頃までは大丈夫です。」

「あと、キャンセルは当日でも、キャンセル料金は頂きませんので、電話でお知らせください。」

との事、かなり良心的な回答を頂きました。

公園が整備される前からある
「浜津ヶ池」
元はフナ釣りがメインでしたが、今はバスフィッシング🎣が楽しめます。
(写真は秋のものです)

「おやぢ達の焚き火会」でも使わせて頂いたのも、
公園内のデイキャンプ場です。
(炊事場、WC、カマドなどが完備されています)
こちらは無料なので、地元の方には BBQなどで人気のエリアです。

デイキャンプ場を浜津ヶ池から見たところです

オートキャンプ場の近くには、フィールドアスレチックがあり、この日も何組かの親子連れがいらっしゃいました。

キャンプの受け付けをした市立博物館には、プラネタリウムもあり、様々な展示も行なっています。

地元の自分でも知らなかった様々な施設があるようですね😅

これが今回のキャンプ場🏕です。
広いフィールドではありませんが、サイト数も少なく、ソロやデュオ、ファミキャンには良さそうですね。(設備に関しては前回を参照して下さい)

設営が終わり、まずは腹ごしらえ。

monosoさんから頂いた、北海道の味覚を堪能しましょう😙

😭😭😭

👍👍👍

やはり、monosoグッズは使う楽しみに溢れています😙

場内を散策すれば、大量の焚付けが手に入ります。

flagを掲げて、

軍モノ(?)を読書。

パイセンとの関係が疑わしい、あの方も食べた
「丸善ホモソーセージ」🤣

コンビーフも丸かじり😆

仕事で来られないハズだった、タケシ君も顔を出してくれて、焚き火を囲んで談笑

タキさんの薪ストーブもフィールドデビューです

「いいっすね〜💕」

タケシ君も一緒に、のいのいさんから頂いた、
徳島ラーメン🍜
三食入りで良かった😅

おやぢ達の夜は更けいきます。

前後篇では収まりきれず、まだ続くおやぢ達の軍幕デビューキャンプ、書きたいことはまだまだあるが、楽しい時間は写真を撮り忘れるというあるある、編集中に実感が湧いております😭

次回

「おやぢ達の軍幕迷走記⛺️07
風雲龍虎撤収編❗️ 」

近日公開予定‼️

、、、、、⁇