03
2019
[自作]CHSアルコールストーブ
付録のミニ焚火台が欲しくて、
数年ぶりにビーパルを購入しました。
アルストの風防として使えるかな?
と思ったけど、案外、小さくて普通のアルストじゃ入らな
いと判断して、自作することにしました。
オープンジェット式のアルストだと、炎が外に広がるので
内炎式に… さらに、燃費と火力の両立を求めてトルネード
式にすることに決定。
ネットを漁るとcapillary hoop stoveが最適なようです。
tetkobaさんのチャンネルを参考に、先ずは材料などを集
めます。
因みに、この缶は55mmだったかな?ミニ焚火台にギリギ
リ収まるぐらいです。ウコン缶の方が細いのでストレスな
く収まります。
あ、缶はキャンドゥで2本で100円でしたよ。
クリース(折り)とジェット穴の位置決めです。
トップの穴を開けたり…
切ったり…
高さは27mmぐらいにしました。
なんだかんだやって、あとは合わせるだけ… だけど、これ
がちょっと難しいです。
なんとか壊さずに、はめ込むことができました。
早速、テストしてみます… うまく炎が回ってくれるかな?
んー、思ったほど、炎が回転してくれない😅
あと、問題は酸欠のためか、赤火になりますね。
通常のものより高さを低くしたからか、クリースの数が多
いのか…
けど、実用には耐えれるのかもしれないってことで、これ
でいこうかと。
27mmぐらいだと横の投入口からかろうじて入ります。
斜めにすると半分くらい飛び出しますが、完全には落ちて
こないので、絶妙な高さなのかもしれないです。
一方で、燃料過多を引き起こして、赤火になる原因なのか
もしれないですが。
89