【登山】高尾山&筑波山へ

遅ればせながら、新年明けましておめでとうございます。

年明けから仕事が忙しく、なんだか心が落ち着かない日々です💦
今年の夏は休みがない事が確定しているし、新年早々雲行きがあやしい…。

せめて週末はリフレッシュしないと！！！

ということで、冬季登山のために温存しておいた高尾山と筑波山へ行ってきました❗️

実は習い事でご一緒してる方々に「登山に行ってみたい！」というリクエストを頂いているので、今回はルートの下見を兼ねてます。

案内役も初心者なんですけど…(｡･ω･｡)

こちらは1/13に行った高尾山のケーブルカーの駅。

干支である猪🐗バージョンです。
もちろん、ケーブルカーには乗らず、いざ6号登山道へ。

この日のルートは6号登山道 → 山頂 → 稲荷山登山道。

流石に迷う要素は無かったです。

至る所に標識があり、かつ登山道も登りやすく、老若男女に人気なのも頷けます。
キツいところも特になく、一人で登るにはちょっと物足りない感じかな…

鍋割山に登った時、山岳部長が
「こんな雨の中を鍋割山に嬉々として登ってる我々は割とおかしい」
みたいなこと言ってたんですが、鍋割山や社山はかなりキツかったのに、また登りたいと思っているあたり、やっぱり変なのか( ´Д`)

そしてこの日は曇りで、山頂は眺望まったくナシ❗️

せっかくだから富士山見たかったけど残念…

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お次は、1/23に訪問した筑波山。

この日、本当は鍋割山再戦を目論んでいたのですが、3時半起きのはずが寝坊してしまい、始発で行かないと日没までに下山出来なさそうな鍋割山を諦め、お昼過ぎには下山出来そうな筑波山に変更しました。

神山ということで、神社でお参りしてからのスタートです。

ルートは白雲橋コース→女体山→男体山→御幸ヶ原コースで下山。

女体山へ向かう山道の入り口。

石畳の雰囲気がとても良く、標識も充実している。

今までの山と比べると、一枚岩が凄く大きく至る所にあり、色々と由緒があるので飽きないし、楽しかったです。

岩を登るのが割と好きなので（怖いけど）、白雲橋コースはまた来ようと思いました。

ただ、習い事のメンバーは山に登らない方ばかりなので、いきなりこのコースはキツそう？
他にももっと緩やかなルートがあるらしいので、次回はそちらも試してみよう(*´ω｀*)

この日は本当にお天気がよく、林道を歩いていても木陰も寒くなくて気持ちいい！

高尾山では見られなかった富士山も、遥か遠くに仰ぎ見ることが出来ました。

まだお昼前だったのですが、お腹が空きすぎてうどんを食べることに。

美味しかったけど、鶏団子がちょっと冷たかった…(￣∇￣)

帰りの御幸ヶ原コースでは、ケーブルカーの線路に付かず離れずで降りていくので、何度かケーブルカーを間近に見ることができました。

好きな人には堪らないんだろうな。

中々トレーニング出来ない中、何とか月1登山は達成出来て良かった。

土日に予定が入り過ぎて全く進んでいないテント選びにも行きたいし、鍋割山に再チャレンジもしたいし、時間が足りない(>_