冬の河原でグルキャン
2018年12月になり、最近はめっきり寒くなった。
そんな中、神奈川の中津川河原で冬キャンプ。
夏のふもとっぱらにて10年以上ぶりに偶然会った友人からお誘い頂き、そのキャンプ仲間とのグルキャン。
友人もそのキャンプ仲間もテンマクのサーカスを張った。すごい人気なんですね。インナーは使わずシェルターとしての使用。
今年キャンプデビューしてから初の冬キャンプ。やはり怖いのは夜の寒さ。前回の11月頭の道志の森では何とか大丈夫だったものの、その時より大分寒くなっている。今回の最低気温予報は4度程度。果たして大丈夫だろうか?
でも日中は暖かい。
設営も一通り終わり、ビールを飲みながら少しずつのんびり。
その後周りを散歩してみることに。
徒歩圏にコンビニが有り、アイスを購入。便利な場所だ。その帰りに公園のトイレをチェック。
なんと温便座付きウォシュレット。冬キャンプにこれは感動モノでしょう。
お腹が減ってきたのでビールと共に鉄板でホルモンを焼き始める。友人が全部用意してくれた。ありがとう。
暗くなってきたので焚き火を開始。ポップコーンには火力が強すぎてすぐ焦げる。
サーカス内ではご自慢のフジカが起動。
サーカス内でおでんをつまみながら酒を飲み楽しい時間。
外は想定以上に寒く、その分灯油ストーブの暖かさを実感する。都会で生活するとこういう有り難みも忘れてしまうんだなぁ、と。
幕主が泥酔して寝ちゃったので、外の焚き火でウインナーを焼く。やがて就寝の時間。
素直に友達のあったかテントで寝るべきかもと思ったが、自分のテントの実力を試してみることにした。
暖をとる特殊武器は電気毛布(モバイルバッテリー)のみ。弱めにつけてれば数値上朝まで持つはず、、だが、、、
おはようございます。
やっぱりだめでした。
バッテリー切れで電気毛布が死に、寒くて夜中に目が覚めてしまった。
どうしようもなく寒いのでホッカイロを開封したが所詮焼け石に水。朝まで寝袋で震えていました。
初めての冬キャンプということで、ノリで過ごしてみたが、キャンプ後は少し風邪気味。
やはり寒さ対策はキチンとしなければならないことを痛感した。
次に向けて早速以下を検討する。
1. 暖房器具購入(内定済)
2. シェルター+幕のカンガルースタイルの実戦投入
3. 自作スカート製作
自然への対応策を考える、2018年冬。
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Takelt400
肌に近い所から温めるのがベストだと思います!インナー上下にメリノウールを取り入れると最強ですが…暑がりならモンベルのジオラインでも最高と感じるはずです( ´罒`*)✧" ダウンシュラフを手に入れるのもいいかもですね✧︎*。登山用を選べば間違いないと思います!暖房器具は付けずに寝ることが安全ですよ〜( ・ㅂ・)و ̑̑