キャンプ場宿直アルバイト

二ヶ月ぶりのアウトドア、九月にまたしても入院を余儀なくされ療養期間が続いてました。

めげそうでしたが再来週に控えるdayoutday坊ガツルまでに完全復活する事をモチベーションに、ようやく普通の日常生活が送れるようになりました。

そんなタイミングでアルバイトの声が掛かったので久住に帰って来ました。

相変わらず満員のボイボイキャンプ場

チェックインの対応が今回のミッション、朝から夕方まで途切れる事なく沢山のキャンパーさんがやって来た。

気が付けば陽が落ちていた、久しぶりに来た草原はもうすっかりススキに替わっていた。

一仕事終えた後、近くの温泉で汗を流す。

今回もキャンプ場から少し離れたカフェの前に設営させてもらった。一応何かトラブルがあった時の対応をする事になっている。

肝試しに来た子供たちや、追加の薪を買いに来る人の対応をした。
最後に湯上りマダム4人に安眠出来そうなメロディを一曲プレゼントしこの日の仕事は終了。

ノンアルコールビールと魚肉ソーセージの炙り、1人だと手を抜きがち。
腹ごしらえをし眠りについた。

翌朝、まだ暗い時間に起き、コーヒーで目を覚ます。

日中は子供たちに占領されているハンモックに揺られ早朝の読書をする。
この時間がとても好き。

子供達がお店を出していたのでスーパーボールのクジをした。大当たりではないけどキレイなスーパーボールが当たった。なんか愛着を感じたので大事にしようと思った。

残り二週間、すっかり弱ってしまった脚を山仕様に戻すこと。