夏休みの工作

5年生の長男が夏休みの工作でランタンを作ります。

テーブルに置いたり吊るしたりできる物で、光源にLEDを使うらしいです。

息子の考えたランタンです。

吊るした時にランタンの真下が暗いから、下にもライトをつけるらしいです。

意外と考えてあり、ちょっと感心しました。

早速、材料探しにセリアに向かいます。

プラスチックの入れ物、バケツの小物入れ、ボール、ステンレスの皿を購入。希望のものが見つかったみたいで満足してました。

ガラスは加工しにくいのと、重いのでプラスチックに変更するように誘導。

ライトはキャンプ道具から拝借します。

吊るせるようにホームセンターで金具を購入して、ボルトで容器と皿と一緒に固定。

これは僕のアイデア。小学生の考えたものでは落下の危険性があったので。

流石100均クオリティ。アイスピックでボルト用の穴が簡単にあけれました。

息子が皿に穴をあける時、雨降ったら中に水入ってくるんじゃないかって心配してたのでコーキングを教えてあげました。

シリコンはないから、木工用ボンドでコーキングです。乾けば透明になるから、これで十分。

容器の蓋と土台を固定したら、ほぼ完成です。

ライトを入れて、容器を被せます。

下も照らすなら、土台はボールの方がいいけど。

下部のライトの取り付けや塗装、デコレーションは、まだまだ夏休みが始まったばかりだから、ゆっくり考えてやってもらいます。