キャンピングカーが来たらしたい10のこと

私の職場は、自然豊かな田舎にございます。

昨年色々と機会に恵まれまして、キャンピングカー契約と相成りました。納車はまだ遥か先ですが、やりたいことをノートに書き出す日々でございます。

こちらは、職場のすぐ側にある知人の里山でございます。
山には知人が作った山小屋がございます。

梅は盛りを過ぎつつありますが、桜が楽しみな時節になりました。

もう早い話が、キャンピングカーでエクストリーム出勤をしたくなった訳でございます。

処理も重くなって来たので、この言い回しもお終いにしとうございます。

エクストリーム出勤の課題について考察してみる。

一に移動時間。

これは渋滞とは無縁で、職場までわずか数分という立地が解決。

二に徹営時間。

キャンピングカーをベースに、最小限の構成を想定する。焚火とポップアップの展開のみ。
これなら、仕事終わりからでも十分くつろげる時間と空間が完成する。
最悪寝坊しても、シュラフ畳まずに行けばいいか。

三に身だしなみ。

社会人たるもの、身だしなみは重要。
髭は剃ればいいが、焚火の匂いをどうするか？

服は全て着替える。髪に着いた匂い対策も用意して…。
まあ、職場にシャワーあるし、早朝出勤でなんとかなるかー。

シミュレーションが終われば早速実践および検証！

里山の主であるおじちゃんに、「どう？悪いこと考えたでしょ？」と概要を話す。

「良い趣味してるじゃねーか。いいね👍 乗った！」

おばちゃんも庭でやるなら参加するとの事で、急遽おじちゃんの家の庭でバーベキュー。

ホッケを焼いて（写真忘れた）、肉焼いて、
おじちゃんの山で採れた椎茸とサツマイモも。

更におばちゃん自家製の蕗味噌と沢庵。
ご飯にお味噌汁まで。

美味い😋

ホッケは脂がのって日本酒が進む。

肉は個人的に絶妙の焼き加減で、ビールが美味しい。

蕗味噌の苦味が最高！

その後はおじちゃん達から、風呂入ってけ、家に泊まってけ攻勢にタジタジ。

はい。全くキャンプではございません。
単に親戚の家に泊まりに来ただけです。

私が子供の頃一緒に行った旅行の話。最近の心配事などを少し話した。

我儘な私は、少しでもキャンプ気分が味わいたくて普段使っていない母屋で薪ストーブを使わせてもらった。

母屋にも山小屋と同じ薪ストーブがある。

炎が見たくて、わざわざ電気を消した。

我ながら馬鹿な事をやってる。

おじちゃん、おばちゃん、本当にありがとう。
また今度は子供達を連れて遊びにいきます。