孤独という贅沢

念願のチャリキャンプ

実は過去に挫折を2度経験

出発前日にパッキングを済ませて仕事へ行った。

仕事が終わればチャリキャンプ

今回はパニアバックを装着したから背負う荷物はコンパクトで軽く出来た。

これなら行ける！

いよいよその時が来た。

あードキドキする。

チャリを漕いでみたら以外とスムーズに進んで行く。

冷んやりした空気を感じながらnight ride

んー

気持ちいい

最後のコーナーを曲がってからペダルが重く感じる。

向かい風

前半スムーズだったのは追い風だったからか

フィールドに到着

完ソロ

フィールドには自分しか居ない。

五感

風で看板がキーコーキーコーと鳴って少し薄気味悪い。

ちょっとした物音に敏感に反応してしまう。

警戒心を呼び覚まされる。

やってみたかった。

自転車にランタンをぶら下げる事も出来た。

さぁ

大好物のコッペパンピーナッツバター味を食べて寝るとするか

テントに入っただけで何か守られてるようで安心する。

たまーに外に動物か何かの気配を感じながらシュラフに入った。

モンベルバロウバック旧#0とサーマレスト

このシュラフを使う度に性能の良さに驚かされる。

全く寒さを感じない。

そとが明るくなって来たのがテントの中に居ても分かる。

今日も良く寝たなー

頼れる道具達

いつもありがとう。

さぁ

テントの外へ出てみよう。

楽しみだなー

夜インだとこの瞬間が来るまで景色はお預け

朝の冷たくて美味しい空気を感じると同時に今日は仕事がお休み

そんな開放感と自由を感じて心は幸せな気持ちで一杯になって溢れ出す。

フィールドに残る残雪と落ち葉が描いてくれた模様

コーヒーを飲みながら

やっと実現出来たんだな。

小学5年にたてた目標

チャリキャンプ

そろそろ撤収しよう。

帰り道も楽しみだなー

気持ちいい水色した空と真っ直ぐに伸びる道

次はどこに行こうかなー