スキレットで カルボナーラ

好きなパスタは？と聞かれれば、大体カルボナーラと答える。まぁ他のパスタも好きなんだけど。
食べるのは勿論だが、カルボナーラは作るのも大好きだ。
その理由として、材料がシンプル(というか大体冷蔵庫に常備してるもので作れる。あとコンビニで買える。)という事と、その作り方にロマンを感じるからだ。
カルボナーラは最後に卵と牛乳(生クリーム)とチーズを混ぜたソースを"火を止めた後"に余熱で麺に絡めるのだが、この「余熱で調理」ってのが「料理してる」感があって最高に楽しい。
特に牛乳(生クリームの代わりにいつも使う)と卵という、一見甘いお菓子でも作り始めるのかと錯覚するような材料から、ガッツリスパゲティを余熱で半熟に仕上げるなんてセンスを試されまくってる感じでワクワクする。
また、最近はスキレット一つでスパゲティを作るのにハマっている。(ワンポットというやつ？)
肉焼いた後の出汁にお湯を入れて麺を茹でてそのまま強火で煮詰めて、、みたいな流れになる。
その場合は使うスパゲティは細い方が茹で時間調整しやすくて良い。
尚、このカルボナーラは麺が太いのでスキレットに入れる前に別鍋で予め下茹でした。
美味しくできた。