moto GPモテギ キャンプ

☝️ハローウッズとなってますが、今回はただの駐車場

日本グランプリ予選はダウンヒルストレートで観戦

たまに小雨のパラつく難しいコンディション。ヤマハの2台の調子が今ひとつの中、ドゥカティ勢が早い。

今日のテントはこの広大なN5駐車場の向かって右奥の極めて希少なスペース。このプレミアチケット(!?)予約のため、スマホ2台にタブレット1台を駆使してなんとかゲット。

車1台とテント1張りがギリギリのスペースに密集してる（笑）うちは軽1台に220＊240テントなので、結構スカスカ。

周りは運動会テント(小バカにしたような呼び方ですみません)が圧倒的に多い。

それもそのはず。一番有効面積が広く、プライバシーが確保できるから。私みたいにテントの人は、アスファルトなのでペグダウン出来ず、みんなヨレヨレ。っていうか私の場合、キャンプ場でもペグ無しが多いが（笑）

薪の現地調達と購入が無理であろうことを予測し、今回はちゃんと持ち込む用意周到さ(「格安の薪」参照)

ん！？焚き火が一人もいない...
この車の密集地帯で焚き火が許されるはずもなく、HPにも焚き火禁止と注意書きが！

少し考えれば分かることだろう。

小雨も降りだし、早々にテントに退散しフテ寝

夜はあちこちで宴会が始まり大騒ぎ。車を動かす人もいる。通路が特にないので、テントのすぐ隣を人がバンバン通る。それはともかく車とテントの間を横切る奴が多いのはビックリ。
オートキャンプ場とはまるで違う。

一年に一度のお祭りを祝う前夜祭。楽しくやるのは大いに結構。
そのため駐車場は休息エリア、語らいエリア、キャンプエリアなどに分かれており、目的別に選べばいいことになってる。なんも知らずキャンプエリアにしたのは私だけか。

これだけ車中泊があると夜中でも早朝でも警報アラームが鳴りまくり。鳴らした本人は、周囲から非難の目に晒されるという社会的制裁を受けなければならない。
合掌。

アスファルトの上だけど、15mmアルミマット➕ニトリマットレスで、全く固さはなく快適な朝。

ホットコーヒーとパンで朝食を済ませ、決勝の舞台(がよく見える所)を目指す

10分ほど歩き、130Rを通過し、さらに歩く

狙いは昨年同様、メインスタンド脇の険しい斜面の3段目

さらに15分ほどかけてようやく到着！
雨が降る中、体は冷える。

さて、昼は熱々のカップラーメン！
あれ？...ジェットボイル車に置いて来た...
耐えられず車まで往復し、取りに行く相方。
「ついでにタバコ吸って、何か買って来ます」
すまねえ。

1時間後、彼は雨の中汗だくで帰ってきた。
「タバコも財布も携帯も持って行くの忘れました」
...せめて車の鍵だけはあって良かったな。

念願のカップラーメンを食べようとするが、推定温度50℃でガスが切れる。