静かな湖畔の森の陰から

久しぶりに
明るい時間に出発＾＾

そう
あの湖畔のフィールドへ

向かいながら
食材や飲み物を調達

設営が終わったころには
もうすっかり真っ暗になっていた

灯りに火をともして
今日のおうちがでーきた

お座敷スタイルにしてみたら
広いし 暖かいし
これはこれでよかったかも

お楽しみの時間が
やってきた

今回ご一緒した
faloさんに
スモークをやってもらった

さんかくの中に
期待を込めて
具をつめる

チップに火をつけ
美味しさをとじこめる

待ってる時間も
わくわく楽しい

煙が出始めたら
そろそろかなー

いい薫りがしてきた*

チョリソー　味たま
さつま揚げ　チーズ

どれも
こんがり 色づいて
パリッとした食感と
香ばしさが増して

おいしーー

ひとくちごとにさけんでしまう

スモーク
これはクセになりそう、

今も思い出して
食べたくなる 笑

さぁ いよいよ
焚き火時間といきますか

この時間も
今回のお楽しみのひとつ

夜インが多くて
なかなかゆっくり焚き火を
楽しむことができてなかったな

暗やみの中に まぶしい
炎の明るさと

昼間とはちがって
つめたい空気に
冷えた体が暖まる 安心感

決して同じすがたは見せない
薪 と 炎 の変化

ほんとに安らぐひととき

いくらでも
見つめていられる

お酒を楽しみながら
贅沢な時間を愉しんだ

それと
焚き火といえば

くるくる棒で
マシュマロを焼いて
マクビティにはさんで
スモアのできあがり*

ここは 標高1,000mをこえ、
春とは言えど
さすがに冷える

早朝のいちばん寒い時間

夜露がうっすら 凍っている

キャンプの日の朝は早い

目覚めたら
朝ごはん作り

DayOutなどで
美味しそうなお料理の写真を
たくさん見て 触発され

今回は 和食にしてみた＊

肉じゃが　カニカマとキャベツのサラダ
みそ汁　ごはん
食後にコーヒー

湖を眺めながら ゆっくり
朝食を摂る

なんて優雅な時間

朝食後
Racletの中でごーろごろ

寝っころがりながら
湖と山々が
目の前に広がる

ほんと
だらだらしかしてない

でもそれが
キャンプのたのしみ

あっという間に
終わりの時間が近づく

帰るのは惜しいから

お気に入りの いつもの
温泉に寄ろう と決めた

静かな湖畔の森の陰から

そんな懐かしい童謡が
ぴったりの 空間だった