出会いは成長のたね

うん！今回のキャンプイベントに参加して、一番得られたものはこれ！

そう。出会いだ！

課題だらけ。
実際、設営とポンピングと炎上、撤収しかしてない初心者キャンパーでしたが。

上手くいかないフラストレーション。テント内で暴れまわりやかんをひっくり返した息子にマジギレするダメな父でしたが。

花粉症と多忙による風邪併発と最悪な状況を持ちこんだ男でしたが。

ま、そーいうマイナス的なことは置いておいて、とにかく今回のキャンプほど勉強になったものはない。

神々のサイトを生で見られたことも。

自分のやって見たかったサイトを作れたことも。

dayoutで話させてもらっているみなさんとリアルに出会えたことも。

子供たちと一緒に遊んで貰えたことも。

同世代で焚き火を囲んで、笑いあえたことも。

全部ひっくるめて素敵な時間だった！

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僕は初心者。
ギアのこともみなさんがどれだけすごいかもきっと半分もわかってない。だけど、同世代の1人の人としてたくさんの出会いがあった。
これは今後の僕の財産！
そう言った視点でこのfukaseキャンプを振り返る。
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写真は朝方、みなさんが寝ている間に隠し撮りしたものだけ。全員分なくてすいません！

BEKEさん

「設営とか全部ひっくるめて楽しむこと。今日はこの家で過ごすんだなぁ。よろしく！という気持ちで作ると楽しめる」
かっこよすぎた。我々夫婦の家訓にします。
酔っぱらってたとはいえ、
「koronatさんと話したかったんだよー」と言ってくれたことも帰り際に握手してくれたこともとても嬉しかった。もっとこの人と一緒にいたい。心からそう感じた。

ヌバさん

緊張した面持ちでオシャレキャンパー村に到着した僕を初めに案内してくれたのはヌバさん。
さわやか！そして気配り！
サイト作りに四苦八苦する僕らのところにさりげなく来て、子供たちを冒険に連れて行ってくれる。
あっという間に2人の子供達はヌバさんファン。
実は同じ年。親近感しかない。またご一緒させてほしい。

アルバさん

ヌバさんが教えてくれましたが、場所を大きく抑えてくれたのはアルバさんとのこと。寝起きの朝方しかお話しできなかったけれど、お土産をくださったり、わざわざ少し離れた僕のサイトまで足を運んでくれたり、とても心配りができる方。見るからにキャンプのセンス抜群でとっても輝いやいていた。

もっとこの人から学びたい。そう感じた。

シャケさん

dayoutでも絡んだことなかったので、一番緊張したかも。でも、お会いして見るととても気さくな方。焚き火を囲んでの話はとても楽しかった。
年も実は１つしか変わらないのに、なんと安心感があることか。
写真が半端ない。ここでの写真もいくつか使わせてもらった。
この人からも学びたい。サイトも写真も、それから突っ込みも。

ナカジさん

さわやかすぎるイケメン。怪我していたなんて全然気がつかないくらい普通にしてた。きっと見えない気配りなんだろう。僕なんかいかにも「風邪です」って顔したからその差は歴然だ。

マイコさん
さわやかすぎるイケメンに美しすぎるモスユーザー。そりゃあかっこよくないわけがない！
花粉症の僕に気配りしてくださったり、サイトを訪ねてきてくださったり、妻ももっと話したがっていた。

2人ともかっこよすぎるご夫婦。いろんな話をしてみたい。

エピさん

素人の僕はペトロもフィールドデビュー。1人で点けられると意地を張った結果の炎上。
困ったぼくに真っ先に手を差し伸べてくださったのはエピさん。自分のことを差し置いてすぐに駆けつけて下さり、あっという間にポンピング。点灯してくださった。かっこよすぎた、

みなさんも言ってるようにここも憧れの宝庫だけど、本当にすごいのはそう言ったものを完璧に使いこなしているところ。もっともっといろんな話を聞いてみたい。

さぎりさん
こちらも今回の旅で初めてご一緒させていただいた。和な印象が強かったのはその綺麗さとかサイトに飾ってあったランタンの印象かな。自作のギア、素晴らしくクオリティが高くて、軽く引いた。笑
彼女もすぐに僕のサイトに足を運んでくださり、話しかけてくれた。

ギアだけでなく、旅のこととか聞いてみたい。

フカセさん

言わずとしれた自撮り王。
こんなにも自然に人の輪を作り、あっという間に人を惹きつけてしまうカリスマ性をもつ人はそういない。
キャンプスタイルは孤独だそうだが、その人柄は温かく、気配り抜群。話題も豊富でいろんな話をしてみたい。

息子たちは会ってすぐの人にあんなに笑ったカメラ目線を向けることはほとんどない。それほどに彼のトークが上手いってことだろう。

ウゴさん

僕がこのキャンプに参加できたのは彼のおかげ。アラジンを貸して下さったり、ペグうちを手伝ってくださったり、子供たちにお菓子を配ってくださったり…一緒にいるとなんか心が温かくなる方だった。お菓子が入っていたのもやっぱり木の温かみを感じるケース。こだわりを感じた。
僕が欲しいギアが全部あって、妻と
あ！これ！
となんども声があった。
また一緒に行って欲しい。

おしりさん

同じ誕生日ってことが先日判明して、更に親近感が湧いていた彼。会ったことないのにすぐにわかった。
そして初めて会った気がしないくらい話が合う。なんか不思議な感じがした。

「ギアを揃えてもスキルがなければうまくいかない」
そんな事実に打ちのめされていた僕を見透かすかのようにギアを褒めてくれる。
正直、とても嬉しかった。本当に。

子供たちとたくさん遊んでくれたチビ吉くんと愛する奥様にも大感謝。
おしり夫婦がいなかったらもっと消化不良だった。間違いなく。

いろんな話をもっとしたい。

一馬さん

お会いできなかったけど、ガーランドを見たいと言ってくれて妻が大喜びしてた。きっと気遣いが上手な素敵な人なんだろう。いつかご一緒したい。

本当はお一人ずつに漢字をプレゼントしようと思ったけれど、それは次の機会にとっておこう。
もっとたくさん話して、その人のこと、知りたいから。

今回の課題は
設営と撤収をいかに楽に、早くするか。
子どものこと、ちゃんと考えられているか。
キャンプを楽しんでいるか。

この３つ。意外と原点かも。
アスガルドユーザーの方、ベテランキャンパーの方、設営、撤収の良い知恵があったらヘルピミーです。

飾るのは楽しい。
でも、もっと有意義に過ごそう！
スキル、あげていこっ！