素晴らしいファイアボックス🔥

ファイアボックスを初めてキャンプで活用しました。

基本的に薪を細くして使うので薪の消費量がかなり少ないです。

一瞬で燃えるような細い枝もファイアボックスでは貴重な燃料になります。

松ぼっくりも杉の葉っぱも貴重な燃料です。

焚き火は四方に熱量が発散されますが、ファイアボックスは上に熱量が向かうため、お湯が簡単に沸きます。

しかし、薪は絶えず投入してないとすぐに火が消えます。細い枝を入れてるから当然と言えば当然です。

どのくらいの頻度で薪を投入しなければならないかというと、トイレで席を外すと戻ってみたら炭になって火が弱まっているレベルです。

スノーピークの焚火台は焚火にあたる人が暖かくなるように角度が浅い設計になっていますので、料理には不向きかもしれない。ファイアボックスは熱を上方向に集中出来るため、効果的にクッキングが可能となります。

また、上に調理器具を置くことで若干閉鎖空間ができるので、ガスも二次燃焼してるのではないかと思います。
よって通常の焚火よりも火力は強めではないかと推測します。