MST Hike Day4
5:00起床
パッキングし、ビーチの前で朝ごはん。
朝はフリーズドライとほうじ茶が定番メニュー。
フリーズドライはモンベルのシリーズが優秀で熱湯3分でできるスピードと、味も悪くない。
ほうじ茶は家で茶葉をティーバッグに小分けに入れて持ってきた。
アルコールストーブの燃料はウイスキーのジンビームのペットボトル容器を10年近く愛用している。
アルコールストーブを使う上で、ストーブの燃費を知っておくと燃料を効率的に使えるようになる。
レッドブルの空き缶を使って自作したトルネードストーブは、ジンビームのキャップ1杯のアルコール燃料で、100mlのお湯が沸かせる。
フリーズドライに必要なお湯が170ml、ほうじ茶は150mlとすると約300mlなので、キャップ3杯あれば必要なお湯が作れることになる。
6:00にキャンプ場を出発
海沿いのトレイルを抜けると、堤防内の町中へ。
昨日調達した南部せんべいをかじりながら進む。
素朴な味だがクセになる。
ボリボリしながら歩いていると、町民のおばちゃんに笑われてしまった。
道ゆく人に挨拶をすると、笑顔で返してくれる。
今回とても辛かったルートが、有家エリアの45号線を何キロも歩く道。
疲労が溜まった足にはアスファルトが非常に応える。
5km以上あったのではないか。
国道から県道に入り中野集落を通り抜けた先に、陸中中野駅駅前エリアの海沿いへとつながる。
海沿いを6km以上にわたり歩き続ける。リアス式海岸の迫力が楽しめるが、疲労が優っていく。
高家川の手前のカウンターをまたカチリ。
急な川の流れで飛び石を渡るのだが、石が少なく、1.5mほどの川幅を飛び越えなければいけない。
川を飛び越えられたらキャンプ場までは5.5km。迂回ルートだと10.5km。
迷わず飛び越える方を選んだが、石の形状が不安定で足がすくむ。
ストックを対岸に投げ、ザックも反動をつけて対岸へ放る。
立ち幅跳びでギリギリ着岸。
無事着岸したのも束の間、急登が立ちはだかる。
トレイルにはみちのく潮風トレイルのテープや道標が多く、迷うことなく進むことができた。
カウンターが見えたらそこは北侍浜キャンプ場。
疲労困憊で写真はないが、山林の中にデッキサイトが点在する、管理されたキャンプ場。
使用料は、清掃協力金として大人1人200円。
管理人さん不在の場合はポストにお金を入れる。
シーズンオフのためか、洗い場等の水は出ない。
トイレの洗面の水は使えたため、補給した。
今夜から朝にかけて雨予報。
隣接のいっぷく亭にお邪魔することにした。
吹き込んだ落ち葉を掃除し、寝床を作る。
今回新調したZpacksのDCF製のグラウンドシート。
バスタブ構造でフラットなシートよりゴミなどが入りにくい。
後から到着した熟年ハイカーと同じ屋根の下で一夜を過ごした。やはり、あの川を飛び越えたかどうかで盛り上がった。熟年ハイカーの方は迂回ルートの途中で川を渡れるルートを発見したが断崖ルートだったとのこと。
明日もお互い同じルートを行くとのことで、情報交換もし、日暮と同時に就寝。
種市→侍浜
22.8km