07
2023
避暑地の細い渓流と山頭火
その他
ここ数年避暑地に使っている秘密の渓流がありまして、川べりの空き地に車を横付けしてすぐにでも荷物が下ろせるというのに、あまり人に知られていないという、なんともお気に入りの場所になっています。
流れに足を浸しながら、コンビニで買ってきたオニギリやカップ麺を食べるのがここでの習慣になっていて、最低限の荷物と手間だけで、マイナスイオン的な空間を満喫します。
頭上は雑木や垂れかかる竹林の穂先が覆いかかりチラチラとした木漏れ日しかおちてこないので、とても涼しげ。
ここしばらく雨がなかったので、今回のこの水嵩はこれまでで最も低く流れも弱いので、普段だと川面が苦手なニックも、難なく歩き回っておりました。
こういうシチュエーションで食べるのはヌードル系な気がしないでもないけど何故だか今回はセブンの山頭火。これとオニギリとオカズ少々がセットなってるやつで昼食にしようと思ったのだけど、山頭火にお湯を注いでる隙に一つしかない唐揚げをニックに盗み食いされてしまった。普段のおっとりしたニックからは想像もつかないような素早い動きに、なす術もなかった。
食事のあとニックはデザートのミニシュークリームのカスタードに夢中だった。その後はここを起点に下流と上流を少し探検。ガメコンが今回も足を滑らせて転んで両膝を打って唸っていた。
久々の投稿になったのは、キャンプ自体してはいるもののあまり新ネタが無かったのとなんだかSNS系全般が億劫になる事って良くありますよね?みたいなのが続いてて、それとこの場所の事はまだ投稿してなかったというのもあってのこと。しばらく触ってないとでいあうとってUIクセツヨ!あると思います。
そういえば川におりて行くときに野生化したキョンと遭遇しました。
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