2022 夏旅　Day 9

毎晩天気予報を見て
翌日の行き先に目星をつけるんですが

今日は

5歳の私が両親に連れられて登ったセンチメンタルマウンテンへ向かう

今回の北海道で
どうしても登りたかったセンチメンタル絶頂な山です

天気予報では
今日はチャンスと判断✨✨✨

その前に

知床でゴミ袋に詰め込んだままのテント⛺️を乾かさないと、寝床に困る…😩💦

ここもセンチメンタルスポット

オンネトーです✨

受付はUPIでもこちらの管理棟でもいいらしい…

10時受付開始ですが
現在まだ7時過ぎ

早く乾かして登りたいので設営開始
用紙に記入してお金と一緒に封筒に入れて
投入口に入れればOKです👍

無料だった気がする、と父は言いましたが

現在は大人¥1000、子供¥500

1番奥の方のウッドデッキに決定✨　　
すぐ横にテーブルや椅子もあるので

寝るだけの我が家は遠くても問題なし

中までびっちょびちょ😭

とにかく泥だらけなのを拭いたり、ひっくり返したり

ざっくり底が乾いたので
あとは自然乾燥に期待✨✨

出発直前に管理人？らしきおじさんが来たので

「お金と用紙、入れときました！」と
テントの場所をご報告

曇り☁️ですが

とにかく登ろう！！

あの日

母に手を引かれて登ったであろう雌阿寒岳⛰へ

最初は樹林帯

木の種類が明らかにホーム奥日光とは違う…

アカエゾマツ？
クリスマスツリー🌲みたいな木がたくさん

自分と同じくらいのサイズの木をみつけて
「これ、僕の木🌲」と喜ぶ😊

大人になってまた見に来れたら楽しみだね

涼しいせいか、そんなキツい感じはしない😊

青いキノコ😳

やはり青は食欲をそそらない…

こだま、発見👀

このハイマツを抜けると…

森林限界✨✨✨

しかしガスガス…

雲が動き出して
なんかスゴイやつが見えてきた…😳

目指す頂の上には青空と噴煙✨✨

アドレナリン大放出

誰もいないのをいい事に

大きな声で「お母さーん！！」と呼んでみる

ついに

阿寒富士🗻登場✨✨✨

標高上がるにつれて
ザレザレ感アップ😵‍💫

青沼がキレイ✨✨

雲海がヤバい😍

私のランチはごぼうばっかだった…😅

火口を覗き込む2人

ビビりすぎ🤣🤣

ピストンでオンネトーに戻る予定でしたが

見ていない景色を見たくなる

もしかしたら

母と歩いたのはこっちだったかもしれないし

ピストンしたがる娘は無視して😅

ザレザレな道をくだる

滑ってコケたら即滑落…

ど緊張な下り😵

ハイマツ出てきたら一安心😮‍💨

子どもの頃

ハイマツに乗っかってフワフワしていたのははっきり記憶している

この日

この辺りにクマ🐻が出たらしいです😨

どこかに隠れて
うるさい我が家が通り過ぎるのを待ってたのかも

川に温泉♨️

野中温泉♨️登山口に到着

日帰り入浴は18:00まで

ここからオンネトーの野営地まで
森の中を1H弱…

お風呂のために急ぐ！

テントに受付票を付けてくれてました😊

テントも乾いてる！！❤️

温泉♨️間に合ったー😄

ゴージャスではないけど
私好みのステキな温泉♨️です🤭💕

よるごはんはセコマのお弁当🍱

ホットシェフは全て制覇した😆

私の場合
もはや世間が思う「キャンプ」ではない気がする

これはもう単なるベースキャンプ　　

メインは明らかにキャンプ場ではなくその周辺
食べたら焚き火もせずに8:00pmに就寝😴

この旅で結局1度も自炊してません…😅

しかし改めて写真で見ると
「キャンプ」にあるまじき寂しげなよるごはん🤣

ただ、今の我が家には最高に快適なスタイルなので

誰がどう思おうと、自分が飽きるまではこのスタイルはやめられない…
　

オンネトーのお約束

参考までに😊

久しぶりに

母を呼んで
改めて母の偉大さを痛感😢

今のうちに父にも孝行しようと誓った登山でした…😅

本日の走行距離　　　釧路〜オンネトー

　　　　　　　　　　102km