軍幕キャンプ[0度]

[福岡] ポーン太の森キャンプ場

朝方は0度まで冷え込んだ。

新調したR値3.2のエアマットのおかげで底冷えは感じなかったが、寝袋の限界は超えたらしく、薄寒さで目を覚ます。

朝活もやりたかったが、最近の激務の疲れもあってか、何もする気が起きない。

電熱ヒーターベストの電源を入れ、寝袋にもう一度滑り込む。

次目が覚めるまで寝よう。

「軍幕キャンプ[0度]  | [福岡] ポーン太の森キャンプ場」の2枚目の写真

朝日がやっとテントサイトに届く頃、寝袋からもそもそと這い出てくる。

「軍幕キャンプ[0度]  | [福岡] ポーン太の森キャンプ場」の4枚目の写真

火を起こし、カレーめんを啜る。

キャンプの朝に食べるラーメンは、ほんとうに美味い。

楽しみのひとつだ。

「軍幕キャンプ[0度]  | [福岡] ポーン太の森キャンプ場」の6枚目の写真

鉄フライパンと目玉焼きとウィンナー。

やりたかったやつ。

「軍幕キャンプ[0度]  | [福岡] ポーン太の森キャンプ場」の8枚目の写真
「軍幕キャンプ[0度]  | [福岡] ポーン太の森キャンプ場」の9枚目の写真

火を通そうと、つくつくとやってるうちに、スクランブルエッグの様になってしまったが、これも美味かった。

クッカーの素材で、これほど味が変わるとは驚きだった。

この鉄フライパンは一生物になるだろう。

「軍幕キャンプ[0度]  | [福岡] ポーン太の森キャンプ場」の11枚目の写真

朝の焚き火を見届けて、片付けに取り掛かる。

今年のキャンプはこれでお終い。

「軍幕キャンプ[0度]  | [福岡] ポーン太の森キャンプ場」の13枚目の写真

振り返ってみて、少ないながらも、充実したキャンプな一年は過ごせたのではないか。

と、思うワタシ。

帰るまでがどうたらとかはよく言うが、ワタシはキャンプは行きも帰りも、昼も夜も、何なら仕事中も、一年中がキャンプだ。

いろいろアレなキャンパーです🧐 こじんまりした物愛好会副会長代理補佐 よろしくお願いあれします。
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