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2020
赤松が堅すぎたキャンプ(ポーランド軍幕あ
本年ラスト、と思われるお泊まりに行ってきました🧐
落ち葉を最大限に利用しまして、設営完了🤔
いつもとは違う公園側のサイトを選んだのですが、石がごろごろしてて、まぁペグが入らん。
予備で鍛造は車に積んどかんといかんです。
さらに、良さげだなと買ってきた赤松がこれまた堅い。
通りすがりのおっちゃんから声援を受けながら、尋常に成敗🥸
危うく設営と薪割りで燃え尽きるところでした。
空きっ腹に銀のヤツはまずかろうと、遅めのお昼に焼き飯🧐
夕暮れ時、寝ぐらに戻ってきた野鳥の点呼が聞こえてきた。
それはもう、騒がしく、しかしどこか切ない。
野鳥は寝てる間に襲われ、朝には隣で寝ていたパートナーが居なくなっている事も度々あると、何かの本で読んだ。
我が家の娘(桜文鳥)も、朝、奥方様(鳥はパートナーを決める)が起こしに来ると、「くっくっくっくっくっ♪」と小さく嬉しそうに鳴く。
「今日も会えたね」と、喜んでいるのだそうだ。
もしかしたらDNAに、そういった経験が刻まれているのかも。
因みに余談ですが、うちの子は3代目になるんですけど、パートナー選考会では全て奥方様に敗北しております🧐
夜が来ました。
今夜はおでん🧐
冷たい夜風が、いっそう美味さを引き立たせてくれます。
熾火をぼんやりと眺めながら、ひそりと長い夜を過ごす。
何やこれ、ソロキャンプ最高やな🧐
朝から無心で焚き火が出来るのも、これまたキャンプの醍醐味かと🤔
気分はハイジです。
いや、俺はペーターか🧐
痕跡無し。
忘れ物無し。
一晩お世話になりました。
また来ます。
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