Compact&Comfort Camp
今まで比較的簡素な装備であちらこちらへ
出かけていた我が家ですが、今回からはちょっと趣向を変えまして。
コンセプトは"Compact & Comfort "
2年前ぐらいから、いつかはと思っていた快適性(居住性)を重視したスタイル。
きっかけは2019年GWの4連泊キャンプで
3日目に体調を崩してしまったこと。
当時は、ツインブラザーズの中にローコット。
コットの上に虫対策のポップアップのメッシュシェード…
寝苦しくて身体が休まらず、"早く帰ってお布団で寝たい!"と切実に思いました。あれは…しんどかった。
(それ以来、コットの出番はありません)
幸い、その後は体調を崩すことなく
2ルームテントのインナーで寝たり、ベットキットを入れたn-vanで車中泊したり、tcルーテントを寝室にしたりとそれなりに快適だったわけですが、2年前の記憶は消えず、寝心地の良さへの渇望は強まるばかり。
今回、新幕を迎えたことで実現した
寝室がこちら↓
圧迫感のない空間に、
地べた感を感じさせない厚みのあるマット
寝返りがうちやすいまくら
肌触りの良いタオルブランケット
いつでもゴロゴロできる幸せ
横たわるときの脱力感、身体の伸びやかさ
朝、目覚めたときのよく寝た!という感覚
結露のないコットン幕
これでいつ体調崩しても平気!(本末転倒)
寝室スペースの隣は土間リビング
靴の脱ぎ履きなく、出入りができる
土間リビングが、やっぱり便利。
このスタイルを実現してくれたのが、カーカムス(現スプリングバー)の「ファミリーシェード」!
フロアレスの幕です。
ひとつはほしいと思っていたカーカムス。
クラシックジャック100かバガボンド4あたりで3年ほど悩んでいましたが、ようやく終止符を打つことができました。
ファミリーシェードはファミリーキャンパー7と同等サイズ。
デュオには贅沢な広さだけど、そのおかげでタープを張らずに過ごせます。
何より夜間、外にいろいろと出しっぱなしにしておくのは不安なので、ほぼ全てのギアが幕内に収まることが、重くてもいい、この広さで良かったと思いました笑
幕もマットもかなり大型化したのにコンパクトと言えるのか?
「コンパクト」はギッシリ詰める、それが転じて小さくまとめるという意味になったところがミソでしょうか笑
n-vanに収まる量なら問題なし!
最近はほぼオートサイトの利用なので、重くてもいいんじゃないかと思うようになりました。
幸い、夫が力持ちだし笑
ファミリーシェードはガイラインがなく、前述のとおりタープを張らずに過ごせるのでテント+オープンタープよりも必要なスペースは小さいです。
心地よさを求めつつ、
できる限りサイトも積載も小さく。
良いバランスで実現したんじゃないかな。
新幕デビューの舞台となったのは「CAMP×WOOD」さん。
湯布院の別荘地の森の中をオーナーさんがいちから切り拓いた、(この時点では)4組限定のプライベート感のあるキャンプ場です。
サイトはフリーの芝サイト。
設営・撤収時のみ、車を寄せることが可能。
利用中は管理棟の裏手にある駐車場にふ車を停めておきます。
その行き来も森をお散歩する気分。
アロマに詳しい、受付の奥様(セラピスト?)。
パラコードで作った作品は娘さん作。
息子さんはお見かけしませんでしたが、ご家族で仲良く運営されている姿が見て取れて和みます。
それと、写真を撮り忘れましたが、
とても懐っこいラブラドールもお出迎えしてくれて
夫がメロメロになってました笑
設備も全てオーナーさんが手掛けられたもので、
インダストリアルなテイストのDIYがとても素敵。
キャンプサイトの向こう側は造成中。
砂利のオートサイトになるそうです。
阿蘇・くじゅうは黒土なので芝や砂利敷きでないと、ファミリーシェードを張るのは、躊躇われますね。
さて、ここからようやくキャンプレポ。
7/24(土)〜25(日) 1泊キャンプでした。
世間では4連休、しかも夏休み。
夏は苦手だし、人出も多いだろうしと、秋を待ちわびたい気分ですが、夫の資格試験(一次)が終わり、
二次試験対策の勉強(講習)が始まるまでのちょうど合間のタイミングだったので出かけることにしました!
サイトレイアウトは冒頭の通り。
一角を焚き火、火起こしコーナーに。
焚き火台用の台は、貸し出しがあってこれまたオーナーさんの手作り。
我が家の薪ストーブ台もまねっこして金属プレート貼ろうかな…
ゴールゼロにはアンバーグローブ。
その他、虫除けスプレー(肌用、幕内用、地面用)、
森林香、おにやんまくん、虫除けリング。
いろいろ取り揃えてみたけどスプレー以外は使わず、
暗くなる前に幕内に移動したので、虫の被害は特にありませんでした。
ただ、フルメッシュでスカート付きとは言えフロアレス幕なので、飛ぶ虫ではなく、地を這う虫に対しての警戒は解けませんでした笑
設営後は温泉でさっぱり。
家族風呂がメインの「中川温泉 蛙乃湯」を利用しました。
お湯はコイン式の入れ替え制で、そのお湯がとても好みでした!トロリとした無色無臭のアルカリ単純泉。
脱衣場はエアコン、扇風機、洗面台、ドライヤー付
温泉後のコーヒー牛乳があれば完璧でした笑
半露天風呂は1時間2200円とちょっと手出しは多くなりますが、また利用したい温泉です。
道の駅湯布院で糖分補給。さすがに混雑してました。
サイトに戻って早速ぷしゅり。
本日のアテはサガリとシマチョウ。
夫が味噌漬けにしたシマチョウがビールに合いそうで、珍しくビールを飲みました。
フルーティな風味が最初に来て、一瞬美味しいと思ったけど、後から来るポップ感がやっぱり苦手。
いくら風味をつけようがビールはビール。
夫の檸檬堂と交換です笑
七輪タイムが終わり、解体ショーが始まりました。
いただきもののスモークローストチキン。
手羽元、手羽中、手羽先
むね、ぽんじり、もも。
ササミは解体途中で既に私のお腹に収まりました笑
メインはラージメスティンで作るパエリア。
シーズニングとシーフードミックスのお手軽なやつ。
トマトペーストを加えたら、
見た目チキンライスになりましたが、
味はちゃんとパエリアでした笑
食後に焚き火を楽しんで、1日目終了。
…焚き火のくだりが短すぎるのは、
フォールディングファイヤーピットが優秀だから。
あっと言う間に火が起きて安定して、暖を得ることができるので、あんまり書くことがない笑
ラグジュアリーなマットの上で迎えた2日目5:30AM
清々しいの一言です。
東側に木々があるので日差しを浴びることがなく、
とても気持ちのよい朝でした。
1日目のキャンプ場は、木陰なら日中でも25℃くらいでまさに避暑地。夜は20℃前後で冷えすぎず、とても快適でした。
寒暖差が少なくて良かったです。
当然虫も少なめ◎
なぜかお尻向いちゃうところが
愛おしいmotto_kuma(Lostさん別注モデル)
朝イチでランタン類は片付けてしまうので、2日目はフラッグ係。
さて、この下で朝ごはんタイム。
朝ごはんはスモークローストチキンの残りをホットサンドに…
ホットサンド……
…メーカーを忘れてしまいました笑
8枚切りの食パンがなく、
4枚切りを持ってきていたので、
ポケットサンドにしてみました。
チキンとキャベツとマヨネーズをぎゅむぎゅむに
詰め込む作業が思いがけず楽しかった笑
デザートは道の駅で買った安心院産のピオーネ。
今回は幕だけでなく、テーブルやバーナーも
初おろしでした。それはまたいずれ。
撤収が終わって9:20(アウトは11:00)
重くて嵩張るギアが増えたけど、アイテム数を絞ったり、収納に気を配るようにしたら設営・撤収の負担は増えなかったように思います。
チェアだけ残して、しばし森の余韻を楽しんでいたら、通り雨。
少し撤収が遅れていたら、ファミリーシェードが
濡れてしまうところでした。
ファミリーシェードを張る際は今まで以上に天気予報に振り回されそうですが、お天気に恵まれたときは、ゆとりあるキャンプができるかと思うと、これからますます楽しみです!
+オマケ
キャンプ場の近く、蛇越展望台。
今回のキャンプは基本晴れていたのですが、
何故か由布岳は常に雲の中…
最終目的地に到着した頃、少しだけ山頂が顔を
出してくれました。
開店までの待ち時間も苦にならないロケーション。
1番のり…して程なく、満席の案内が出る人気店。
「森のsobacafe ゆふそら」さんで蕎麦に舌鼓。
せっかく特等席に座れたのに由布岳は再び雲の中。
代わり見事な焼き上がりのガレットを愛でる。
薄く軽く香ばしい生地。こんなガレットは初めて。
夫は地鶏せいろ。私は鴨せいろ。
涼しいから、2人とも冷熱メニュー。
細くて白いお蕎麦も好み。
締めの蕎麦湯は重湯みたいで、そのままでおいしい。
蕎麦湯を飲み干したのは初めてかもしれない。
オーナーご夫妻の接客も気持ちよく、とても良い気分で帰路につくことができました。
店内で焼き上げているパンも美味しかったです。
ゆふそらさんは、CAMP×WOODSさん(緑の○印)と
同じ別荘地内にあります。
別荘地内には他にも楽しそうな施設が点在しているので、またいつか、こちらで散策を楽しみながらキャンプしてみたいものです。