ソロティピー１TCを二股化

当日早朝まで雨でしたが、回復しそうなので急遽出発。
予約無しでも当日チェックインできるキャンプ場の一つ、茶屋の原キャンプ場。

こちらには、ヒロシさんが５回ほど来られており、2020年12月には、焚火会の方々も極寒の中に来られていましたね。

ここをキャンプ地にする！

今回の幕は、バンドックのソロティピー１TCです。
設営が簡単で、サイズはソロに良いですね。

タイトルにもあるようにワンポールテントのポールを二股に。
通常は、インナーテントの入口を塞ぐようにポールがあるため、真ん中がデッドスペースになりますが、二股化にすることによってデッドスペースを解消でき広く使えます。たった一本のポールでこうも変わるとは、、、。

夜には、幕の前で焚き火をしたかったので、フロントフラップを跳ね上げたポールをセンターから左寄りにずらして斜めにし、ロープも左へ移動しました。
煙が籠らないようにフロントフラップの半分を開け、後ろの出入口もフルオープン。

昼ご飯は簡単に、どん兵衛あさりバターうどんを。
初めて食べましたが、意外と美味しかったです😊

昼ご飯を済ませた後は、薪割りと直火焚き火用に石を拾ってかまど作り。
こうやって何かやってる時間が楽しいですよねぇ。

汗をかいた後は、黒川温泉の共同浴場地蔵湯へ。
石鹸など何もありませんので、用意して行く必要があります。入浴料200円‼️
入口にある料金箱に硬貨を入れると自動ドアが開くシステムです。

湯船を見て右側が上湯なのですが、手を入れた瞬間「熱っっ」。火傷するレベルじゃないですか？
上湯からオーバーフローしたお湯が左側の下湯に流れ、さらに加水してやっと入れる温度に。

気持ち良く入れました✨

風呂上がりに何も飲まず、温泉街を散策もせず、ソフトクリームなどを横目にキャンプ場へ直行！

そして、生ジョッキ缶を一気飲み🍻
うまーーい😆😆

温泉上がりにキャンプ場で飲むビールは、格別ですね。

喉を潤し、落ち着いたところで、まったり時間です。

お米を水に浸し、幕内でゴロゴロしたり、キャンプ場を散策して、いろんな方のスタイルを勉強したり。

焼鳥で飲み直し、焼肉でご飯。

日も暮れ焚き火の時間。

焚き火台でも十分楽しめますが、直火だと雰囲気が変わりますね🔥

焚き火を楽しんだところで、幕をクローズしてNetflix。
「検察側の罪人」面白いですね🎦