starlight camp

starlight camp

faloさんに誘われ不思議の森に迷い込んだ…

土曜日の朝出発の予定だったが、天気は雨予報。

雨の中設営するのは、ちょっと…
って感じだったので、金曜夜に出発。

21時着を目指すつもりが、21時出発…

夜の高速をひた走り、なんとか23時30分ごろ到着した。

なかなかの疲労感だが、幸い雨も降ってないし、設営中の人もまだいる。

faloさん、た〜さん、saoliverさんなど、面識のある人がいる事がありがたい。

daimaruさんは翌日合流に。

設営する前に、前乗りしている皆さんにご挨拶。

設営場所を決める為に場内を徘徊する。

ちょうど、空いてる場所を見つけ設営開始。

設営中faloさんは一時帰宅

車を横付けできないので、少しずつ、寝れるだけの荷物を選び設営。

1時前にはなんとか、寝れる状態にはなったか…

娘が起きてしまったので、眠るまで少しゆっくりし、皆さんに挨拶してから眠りについた。

深夜雨音で、何度か起きたが疲れもあって確認せず…

7時頃タープに溜まった水が流れ落ちる音に目覚め、外に飛び出してガイロープを引き、残っていた水を流す。

雨だしやむまで一眠りしようと、もう一度シュラフに潜り込む…

使い古したタープが引きちぎれる夢を見て、目覚める…

スッキリしない朝だ。

昨夜、夜更かしした皆さんも起きている。

雨はやんだが、寒い。

設営の時に出さなかった、荷物も出して、スッキリしない朝の時間をダラダラと過ごしながらも、徐々に集まる参加者の皆さんと挨拶したり、珈琲を飲んだり、それぞれの時間を過ごす。

森の中を、綺麗なトイレを求め散歩したり、それぞれのサイトを覗かせてもらったり、サイトに来てくれた方とお話しをしたり、のんびりゆったり和やかな時間を過ごしていれば、日も暮れてくる。

ティリーさんの点灯。

夜の始まり。

各サイトで、それぞれの灯りが灯り始める。

starlightを意識した、ステキなサイトが多い中、我が家は準備不足で、灯す物がなかった…

沢山の光と影が、それぞれの世界を演出する。

楽しい時間。

宴の始まり。

食事も最低限しか持って来なかったので、daimaruさんを引き込み鍋を食してからの合流。

自己紹介をしてからは、自由に語らう。
飛び交う笑い声。
ぺっしーさんの料理も美味しい。
時間を忘れそれぞれの会話をする。

気が付けば、いくつかのグループに分かれ集まる。

我が家は、宴の最中ずっとお世話になった、zero さん325さんのサイトにお邪魔させてもらいました。

しかし、買って来た薪を少しでも減らしたいのもあり私は1人で焚き火をしながら湯たんぽの湯を沸かす。

そのあとは、zero さんの薪ストーブの暖かさに癒されながらまた、ワイワイおしゃべり。

途中、天体望遠鏡で、月の撮影もさせてもらえました。

そして、faloさんのテント内で薪ストーブの暖かさに驚きながら、おしゃべりをしてテントに戻り楽しい夜は終わりを告げる。

不思議の森の朝は、朝靄が幻想的だった。

紅葉はもう少しって印象だったが、これはこれでとても綺麗だった。

朝は、のんびりし過ぎてしまった。

撤収をのんびりしようと思っていたが、結果16時30分を過ぎてやっと終わった。

車まで何度も少しずつ荷物を運ぶ事は思っていたよりも大変だった。

次々とお別れの挨拶をして頂ける事がありがたく、そして寂しい。

同じ目的で集まった広場が気が付けば、残りわずかだ。

娘は、眠いのにお兄ちゃん達と遊んで興奮状態が冷めず、覚醒して妻を困らせていたり…

でも、慌てない。
忘れ物をしないように、ゴミが落ちてないように、みんなが無事帰れるように。

見て廻って、見送りをする。

それで、我が家が無事帰宅できればそれで良い。

最後に、faloさん・た〜さん・エリックさんの3人にお別れの挨拶をして今週のキャンプは終了しました。

starlight campに参加した皆さんお疲れ様でした。
楽しい時間をありがとうございました。