仲間との時間

11月も気が付けば最後の週。

今月は、DODの道志から始まり、ゆめ牧、不思議な森、そして今回の六斗とキャンプ三昧。

さすがに疲れを感じる今日この頃…

しかし、沢山の出会いと再会があり、充実したキャンプの思い出ばかり、居合わせた皆さんにはホント感謝しております。

ありがとうございました。

さて、今回の六斗の森。

メンバーは、お盆の時のふもとっぱらで、まさかのすれ違いになってしまった、太陽みたいな男とのキャンプ。

しかし、直前に彼は仕事で怪我してしまい、デイに変更になってしまった。

そして、天気も微妙なので、妻と娘はデイで帰り私1人で夜を過ごす事を決めた。

なので、装備はグッと減らしソロ用の軽量スタイルに変更した。

天気は最高‼︎

タープで、シュラフを天日干し。

他にも、お互いの友人が来るって事で、テーブルと椅子は多めに持参。

妻に持ち帰ってもらうようにした。

テントはガルーダ。
張ってみて気付いたが、テント・ランタン・タープ共に銀杏の落ち葉との色が抜群に相性も良く、満足。

昼過ぎ頃から、妻と娘、太陽みたいな男夫婦と地元の友人と娘ちゃんも合流。

地元の友人は餅を差し入れしてくれたから、早速焚き火で餅を焼くw

餅を食べるのに、バトニングした薪で箸を作った。
なかなか楽しい。

友人の娘ちゃんとうちの娘は同じ2歳。

目の前の滑り台で遊びまくるw

仲良しの2人はずっと大人も巻き込んで大はしゃぎ‼︎

楽しんでもらえて良かった。

少しずついろんな物をつまみながら、気が付けば夕暮れ時。

その頃、もう1人の友人が加わり。

代わりに妻と娘、友人と娘ちゃんも帰る。

そして、ランタンを灯す。

暗くなり、太陽みたいな男といろんな話をした。

彼はキャンプもするが、登山やトレランがメイン。
若かりし頃は日本縦断の旅もした。
スノボやサーフィンもする。

アウトドア大好き人間。

彼との会話は刺激的で、とにかく楽しい。

その話の中で、いつか茨城の個性的でアウトドア好きの人間を集めて何かしたいね。って話をしたら是非やりたい‼︎と言ってくれた。

それがどういう形になるかは分からないけど、歳を重ね、好きな事を追求して来たヤツらにどんな事ができるのか？ってのは楽しみだなぁ〜。

そして、湯たんぽのお湯が沸く頃、みんなともお別れ。

1人の夜の始まり。

と思いきや、久々に飲んだワインでフラフラになり、なんとかギアをタープに押し込んだ所で、倒れ込むようにシュラフに飛び込み就寝。

多分笑ったまま寝てたな…

明け方の雨で目覚めるも、とりあえず2度寝。

6時半頃起きて、珈琲を淹れる。

雨はやんだようだ…

二日酔いで口の中はカラッカラ。
珈琲がとにかくうまい。

珈琲をちびちび飲みながら、また雨が降る前に撤収を始める。

乾燥撤収は諦めているから、ガンガン積み込み。

そして、今回のキャンプも終わりを告げた。

一緒にキャンプする仲間で、話す内容は違うけど、みんな信念がある人ばかりだから面白い。

また、刺激的な仲間とのキャンプが待ち遠しいな。