草原と新緑ハイク
1番気に入っていたアングルの写真(だけ)がピンボケしていたもこ@tmkです、こんにちは。
背面液晶の画素数って大事ですね。
さて、天気予報を見ていたら、5月後半はもしかして梅雨入り?という感じの空模様だったので、
5/9(日)、急遽お山に出かけることにしました。
登山口で待機する夫。
さあ、登ろう!とした瞬間にカメラを忘れたことに気づき、私だけ車に戻る羽目になったから。
今日のお山は雲月山。
読み方は「うんげつさん」または「うづつきやま」
登山口はふたつ。
今日は広島からだと奥の方になる登山口からのスタート。
駐車場の向かいにはトイレと…右側の屋根付きスペースはなんだろう?
気を取り直していざ。
少し登って振り返る。
杉の木で描かれているのは旧芸北町の町章だとか。
快晴予報だったのに、薄曇りで景色もぼんやり。
しかも予想外の爆風。
暑くないのは良い◎
あっという間に一座目、岩倉山山頂。
あまりにあっけなかったので、本当に山頂か疑っている図↑
見下ろすと、何やら人が増えてきていて、のんびり気分から一転、次の山頂へ急ぎます。
できれは、静かな山歩きがしたいので。
雲月山は毎年4月に山焼きが行われる、西中国山地では珍しい草原の山。
コロナ禍で2020、2021年と山焼きは中止になったしまったけど、登山道は綺麗な草地。
2座目、高山の山頂へと続く道がくっきりと見て取れる笹原歩き。ここがこの山登りで1番楽しみにしていたところ。
四国の次郎笈を思い出します。
稜線や山ひだは、次郎笈より、ずっとずっとなだらかだけど、心躍る景色。
とは言え、次郎笈は思ったほど登りやすくはなかったので、一応気を引き締める。
と、思ったら難なく登れてしまい、気づいたら、三座目の雲月山を目指す稜線上。
あれ?高山山頂の写真がない。
どうやら高山山頂に着いた時に、一座目の岩倉山山頂に後続の団体が見えたので、山頂とは認識しないまま急いで通り過ぎたらしい笑
さっきまでの爆風は嘘のように止み、膝に優しい草地の道がまだまだ続きます。
雲月山はいろんなお花が咲いていました。
色鮮やかな花もいいけど、目を奪われるのは萌える新緑。
乱反射で、空の蒼さや萌黄色のみずみずしさが出てないのが残念ですが、大気にチリやホコリが多い季節、それを自分の目よりもレンズが正確に捉えているのがわかります。
PLフィルターを買おうと思いつつ、結局買わないまま。
山頂到着。
記念に撮るよーって言ったら、なんか変なポージングする人↑
到着したとき、あれ?こんなでいいの?と思いました。
たいてい、山頂を期待したら偽ピークなことがほとんどなのに笑
素直なお山で助かりました。
山頂もなんだかシンプルな感じ笑
青空が広がってきましたが、遠くが霞んでるので、また秋に来れたらと思います。
ぐるっと周回するルートで下山開始。
お昼ごはんは日差しが強くなってきたので、下山してから。
ここからは山道で、新緑の中を歩きます。
日差しを新緑が和らげてくれて心地よい。
どうしても虫は気になる季節。
山では白い花が清々して好き。
笹原の向こうに、歩いてきた岩倉山と高山の稜線。
ここも四国を思い出します。
一の森に向かう途中で次郎笈と太郎笈(剣山)を眺めたときのことを(膝痛で一の森には辿り着けなかったけど)
近場で笹原歩きができるなんて思ってなかったので、雲月山の存在はとても嬉しい。
登りは草原で、帰りは山道。
同じ西中国山地の深入山もそんなルートだったけど、深入山の直登はしんどかったな。
今日は松ぼっくりでキャッチボールする余裕がある笑
雲月山は穏やかすぎて、夫にとっては物足りないらしく、山のチョイスを間違ったか.…と思っていたら。
そこでお昼ごはんを食べようと目指していた雲月山展望台(東屋)を発見して愕然とする。
拡大してみた。
左が展望台。右が登山道(建物はもう一つの登山口にあるトイレ)。
今いる場所を下って、登り返さなくては辿り着けない。
まさか最後の最後にこの山歩き、1番ハード(に見える)な登りが待ち構えていたなんて(←地図を読めない女)
ほかにルートはないのかマップを見返す笑
高山から雲月山の取り付きまで戻れば、展望台へのエスケープルートがあるにはあるけど、
膝に痛みはないし、誰にも会わない山歩きを楽しみたくて、そのまま進むことにしました。
いよいよ登り返し。
嗚呼、草原ではない普通の登山道…(←贅沢)
ひたすら森林沿いを進めばよいはずなんだけど、
いつの間にか外れる笑
写真で見れば、すぐ左側にあるであろうルートにすぐ復帰できたはずなんだけど、ただただ見えている建物(トイレ)を目指す。
溜まっている枯葉に足を取られながら。
ぬおー!
登りきってみたら、そこはもう一つの登山口でした。
トイレの裏手をのぞいたら、ちゃんと上がってこれる道がちゃんととありました。笑
展望台と名はついてはいるけど、この山歩きのベストビューはやっぱり、岩倉山の下りからの高山〜雲月山の眺めでしょう!(再び惜しまれるピンボケのトップ画…)
対してカロリーは消化してないけど、糖質を頬張ります。
それにしても、山中にいるときは穏やかだったのに、車を停めた駐車場と同じく、ここも暴風。
身体を張ってお昼ごはんを死守。
あっという間に身体が冷えたので、カップラーメンの温かさが沁みました。
駐車場に戻る林道上で、夫からチーズケーキの差し入れが。
駐車場の向かい側にある屋根付きスペースは炊事棟でした。後続の団体さんに占拠されていたので近づけず笑
炊事棟もトイレもあるけど、キャンプは禁止とありました。
帰りはお決まりの温泉。
自宅までの道中にある薪の販売所に寄ってみました。
広葉樹(くぬぎ)は1束350円、針葉樹(ひのき)は250円。
スウェーデントーチは大きいサイズが1000円、小さいサイズが500円。
くぬぎとトーチ(小)を購入しました。
お安いなー♡
スウェーデントーチはまだ経験したことがないので、使うのが楽しみです。
自作のロケットストーブとかも販売していて楽しめました。
自宅から安芸太田町方面に行く場合、いつもなら帰りしか通らない道(行きは大抵、高速)沿いのお店。
帰りだと看板が反対向きなので、今まで素通りしてました笑(今回は行きも下道を使ったので、ようやく気づいた)
脚に優しい山歩きと、のんびり田舎道のドライブも楽しめた1日でした。