命をいただくということ





野人友達(笑)のスガちゃんからメールで
「猪まるごと一匹入りますか?さばく?」とお誘いがありました。
引き取りする人がいなければ埋めてしまうらしいので勇気をふりしぼり行ってきました。
野人スガちゃんのさばき方レクチャーを受けて4人で5匹、とりあえず内臓は全てだして、その内の一匹の皮を剥ぎ、ぶつ切りにして持ち帰って家で細かくしました。
解体している時は必死で写真は撮れませんでした。でもいざと言う時は、さばけそうな気がします。
残酷なように思いますがこれが命をいただくって事なんだと再確認しました。


次の日、あまりにも大量にあるので近所の友達をよんでイノシシ祭り。
骨つき肉はそのまま焼いてがぶっとかぶりつきます。







子供たちも猪肉に群がっていました。

猪カレーは脂がのってめっちゃ美味しかったです。

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あっちん
1頭🐗かと思ったら5頭も⁉️😳 お疲れ様でした❗️ 鹿の解体は見たことありますが、猪は鹿より皮が硬そうですね🤔 毎日の食事で「命をいただいている」という事。 つい忘れてしまいがちですが、あらためて心に刻みたいと思います😌 -
mako
良い経験されましたね😊 私も初めての解体は結構グダグダになってしまった覚えがあります💦 解体用の刃物を手にした時、やはり刃物は使い分けが大事だと思いましたよ😄 狩猟を始めてからは、命に対する考えが改まりまして、たとえ害虫であろうと無意味な殺生をしなくなりました👍