08
2020
第1回おもてなしキャンプ(前編)
夏らしいことをせねばと思い立ち、大学の友人とキャンプに行ってきました。
到着後荷物を広げて道具の使い方を説明したりなんだりで一息つきます。
設営後二人で散策、
焚き火用の枝を拾い集めます。
いい感じに集まりました。
そしてついに!キャノピーデビュー!
たしかに見栄えが良くなるな〜
晩ご飯までは各々自由に過ごします。
彼は英語の勉強をしていました。
素晴らしいヤツだ。
自分はやはり今回も読書です。
村山由佳さんの恋愛短編集。
う〜ん刺激的でロマンチックです。
香りの表現が何とも濃密に表現されており、においフェチの自分には大満足の一冊でした。
スッ
友人から詰将棋の本を差し出されました。
詰将棋〜!?
波平さんが一人でやってるとこしか見たことないぜえ?
お爺ちゃん達がやってそうで面白いんかな〜と疑っていました。
…が!!
読み進めていくとあららなんだか面白いじゃない!
将棋は今まで駒が動かせる程度で作戦等とくに無かったのですが、なるほど詰め方を理解しておけば初心者同士の対局でかなり有利になるな…
ほおん、新しい扉を開いた感じです。
ありがとう友人!
そして馬鹿にしてすまなかった波平さん!
日が傾いてきたので晩ご飯用に米を水に浸しておきます。
夕方からクッカーで炊飯開始、レトルトカレーを上にのせて温め…
いただきまーーーす!
映え?奴は死んだ。
暗くなってきました。
友人が Nintendo Switch を持ってきてくれてました。
いいね〜、キャンプでスイッチするなんてCMみたいじゃありませんか。
あつ森で島を散策させてもらったり、
アソビ大全で対戦したり。
(持ち主なだけあって…なかなかやるな)
二人とも燃え尽きると辺りはすっかり暗くなっていました。
キャンドルランタンに火を灯します。
…お話の続きは後編へ
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