NSB CAMP

10月に入る前に、nuageさんともう1度キャンプしましょう。あの刺激的なキャンプをもう1度やりたいと話し合っていた。

そんなやり取りをして決まった日程は、10月18〜19日。

場所は、茨城県のつくば市にある六斗の森。

広くないし、景色が良いワケじゃないが、静かでゆっくりできて、とにかく安い。

夏以外のキャンプは、ここをよく利用する。

そして、10月2日GO OUT CAMP最終日の朝、faloさんのサイトからの帰りに、今回のタイトルにもあるNSBのS字部分のshun君と初めての会話を果たした。

shun君との出会いは、インスタのフォロワーさんが、フォローしていて物凄く個性的でカッコイイスタイルだと知る。
しかも、同じ茨城県民という事でインスタ上では、知り合いになり「いつかキャンプしましょう。」なんて話をしていたが、その時はきっとお互いが社交辞令的に言っていたんだろう。と思っていた。

GO OUTから帰って来てしばらくした頃、そういえば、nuageさんとshun君って知り合いだよな？と思いダメ元でshun君に声をかけてみると、仕事ですね…

ですよね…

しかし翌日shun君から、やっぱり参加しても良いですか？との連絡が‼︎

もちろんOKです‼︎

そうして、今回のNSB CAMPが決定した。

夕食担当となったので、前日の夜のうちにけんちん汁とチャーシューを仕込む。
その後は集合場所&時間を決め翌日に備え眠りに…つけない(°_°)

案の定、遠足前の子供状態で全然寝れない。
目を瞑ると、
タープはどう張ろうか？
テントはどこに置こうか？
テーブルは？
棚は？

もう全然寝れない…

結局2時頃やっと眠りにつく。

当日朝、多少の寝坊はしたけど時間通り待ち合わせ場所へ

nuageさんは、事故渋滞にはまってしまったようだ。待たすよりも待つ方が良い。
一応shun君にも、少し遅れる事を連絡。

その後、nuageさんと合流し、受付を済ませ早速設営に取り掛かる。

タープを張り、棚やテーブルを配置する。
今回は、先日上げたガルーダのデビュー。
過保護張りもしないから、タープ内は広々と使える。
もうそれだけでテンションも上がる。

設営を開始した頃には、shun君とも合流し、それぞれが独特なギアを並べる。

そして、今回貸し切り状態の状況でやりたかった事を試す。

所有する中でも10年以上昔のモデル。
お気に入りテントを持ち込み
1人GO OUTをする事w

やってみて思ったのは、いくら小型の幕とは言え、正直かなり面倒臭い。
でも、それ以上に楽しいし、充実感もかなりあった。新旧お気に入りのテントを1度に見れるなんて、なんて贅沢なんだ…

と、自己満足が止まらないw

それぞれ、設営も終了。
珈琲淹れて、飲みながらそれぞれのサイトやギア話、そして写真を撮ったり、お互いの事を話したりする。

そして、お次はnuageさん。
噂の自作幕

全貌は本人の記事でw

やっぱり、nuageさんの大ファンの1人なので、隅から隅まで見てしまう。
この自分には無い感覚と、ギア選びに出会える。
いつも新鮮。
これ程興奮する時間はなかなかない。

お次はshun君のサイト

こちらもカッコ良過ぎのベーカーテント

もう、この幕は説明不要。
ただただカッコイイ。
アメリカらしい少し雑な作りもアジがある。

shun君の男前っぷりも合わせてカッコイイ。
やはり、彼のスタイルも自分に無い感覚やギア選びだからこそ、面白い。
こういう経験は、ある意味GO OUT CAMPでも味わえない。

濃密な時間なんだと実感する。

そして、気が付けば昼食の時間。

nuageさんがイカしたパスタをご馳走してくれる。

その後からの記憶は曖昧。

写真撮ったり、みんなで話したり、笑ってばかりいた気がする。

そんな時間の1部↓

そして、あっと言う間に夕方。

秋にもなれば日暮れも早い。

薄暗くなり始め、ランタンを灯し始める時間が1番好き。

そして、夕食。

nuageさんは、松茸ご飯
shun君は煮物
そして、前日に仕込んだ、けんちん汁・チャーシュー・サラダ

偶然みんな用意して来たのは、和食というか家庭料理w

でもどれもうまい‼︎

オシャレな洋食も良いけど、個人的には普段から食べ慣れた料理が、気張らず食べれて美味しい。

夕食のタイミングで、妻と娘が遊びに来る。
娘は、夕食そっちのけで、滑り台で遊びまくるw

shun君の友人e-boyさんも遊びに来てくれました。

そして今回も映画。

懐かし過ぎて、こういう映画だったんだと、かなり楽しかった。

改めてまた観たいw

映画の後は、焚き火の時間。
遅くまで語り尽くし、それぞれのテントへ…

写真撮り忘れた…

朝、少しのんびりして起きる。

気持ち良く晴れているが、暑い。

nuageさんのチャイに癒される。

イングリッシュマフィンはやはり美味しい。

そして、ゆっくり撤収開始。

shun君は、少し早くお別れ。
爽やかな笑顔と、いつかまたキャンプをする約束してサヨナラ。

お別れはいつも、寂しい。
もっといろんな話をすれば良かった。
でも、また会えた時の楽しみにもなる。

無理して時間を作ってくれたのだろう。
ホントに来てくれた事に感謝します。

nuageさんと2人になる。

今回も楽しかった。
短い時間を振り返り、もう余韻に浸り始める。

いつも、1番遅い撤収のBEKEサイト。
時間に余裕があると尚更、全て車に載せればお別れだから、無駄話をしながらゆっくりゆっくり…

今回2人に会えた事は、とても良い刺激になった。
またいつか、3人でキャンプを…
そして、自分抜きのnuageさんshun君の2人でキャンプする時も、また楽しみだ。

それまでまた、それぞれのキャンプを楽しみましょう‼︎

お疲れ様でした。