UGO OUT CAMP に参加してきた

この投稿を読んでいるということは、すでに
私はそこではない何処かにいるいうことですね。

初のイベントキャンプ参加。
と、うたっている唯のグルキャンログ。

関東の某ふきわれで行われるキャンプイベント、
『UGO OUT』。

そのチケットが余ってるというので、
急遽できた休みに合わせて参加してきた。

会場に到着する寸前のところで、黒塗りのベンツがビタっと我が車の背後に、タープtoテールtoノーズ。

「おっしゃ、ガラケーで撮ってやる！💢」

と思ってよーく見てみると、
イベント企画のKENDI OHTSUKIさんだったので、そっとパンツを履いた。

煽られながら会場のキャンプ場に着くと
いきなり圧巻の紅葉が広がっていた。

すでに到着済みのUGOさんのサイトを探しながら
紅葉のアーチをくぐっていくと、

ちょうど紅葉ビューが終わったところで
UGOさんが自らお出迎えしてくれた。

憧れていた映えの向こう側、民家ビュー。

そこはまるで昔よく行ったおばあちゃん家のような癒しの世界だった。

早速お気に入りのアーティスト、
MCダジャレイのステージを見に行く。

まだステージは設営中にも関わらず、

「このイス、イイっすね〜♫」

「カレーだけに華麗なスタート♫」

彼の独特なフローとハンパないライミングを浴びて一気にイベントモードへ。

午前中からカレーなスタートを切ったはずの
彼の成れの果ては早めの就寝だった

次に楽しみにしていたアトラクション、
Tommy is in there の会場へ。

ここのお嬢ちゃんの2MCのマイクスキルが当イベントの名物。

「うるさい、おっさん！」

「あっちいけ、おっさん！」

蝶のように舞い、蜂のように刺す、魂の叫びとも言える丁寧なビートにおじさんはウットリ、涙ちょちょぎれそう

— photo by KENDI OHTSUKI —

メインステージでは既に、UGOによるジャイアンリサイタルが開催されていた。

「トミー、おまえは幕を買いすぎだ！
全部売ってアトラスにしろっ！！
そして俺と連結しろっ！」

「もうそんな欲しいモノはないんですよねぇ」
と平然と嘘でアンサーするトミーはここにいます。

「おしり、俺のアトラスのインナーだけ買い取れ！」

恐喝めいたパンチラインにお手上げプッチュアヘンズ。

フェス設定はやめ焚き火。

なにわともあれ焚き火がサイコー

女子〜ぽい〜トミーのみ〜撮り〜

ベストサイト賞、ベストジーニスト賞、ベストパーソン賞、ベストヒューマン賞、
次の石原裕次郎のその次の石原裕次郎は君だ！
とにかく憧れてます！

と、僭越ながらUGOさんからいただいた鉄鍋がさっそく大活躍。

左腕が見事に筋肉痛になったw

#釜浅商店

1週間考えた最強のサイトレイアウト
を無視して直感でこさえた我がサイト。

移動せずとも全てのものに手が届きそうで届かない、絶妙な配置に腰がうなった。

偶然、DayOutユーザーの方々にもお会いできました。

参加景品のUGOフックを見失って
のちに家で大捜索するはめに

「おーい撮るよ〜」

「レモンサワーは檸檬堂！」

良いの撮れた〜

寝袋のジッパーが壊れたのか閉まらなかった。

なかなか寒くて夜中に2回起きた。

が、そのおかげで
「満天の星空を撮りにいけるなぁ」
と思いながら眠り直すことができた。

寒かった。

結露で濡れた、ジッパーの閉まらないシュラフに、
ノンスカートのスキマ風による容赦ない強制ベンチレーション。

11月を舐めてた。
でも、これも全部自分とUGOさんのせい。

絶対に生きて帰る！

そして、いつか太陽に向かって言ってやるんだ。

「ありがとう」と。

そして薄暗い早朝に、眠っているUGOさんに向かって大きな声で言ってやるんだ。

「PayPayで！！」

そんなこんなで、今、私はみなさんと同じように
これでいいのか迷いつつもトイレから勢いで投稿しています。

仲良く楽しく生きよう！

は〜キャンプ行きたい

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ダジャレ少なめのキャンプだった

ジッパーは閉めた方がよい

早朝の結露撤収は雨撤収とほぼ同じ

UGOスタの詳しい様子は、別冊のKENDI OHTSUKIさんの投稿に